わたしには、バセドウ病という持病があり定期的に病院通いをしています。
加えて、妊娠中は産婦人科に通ったりと、意外と病院にお世話になっています。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
以前は診察券も含めて財布に入れて持ち歩いていましたが、必要がないことがわかりやめました。
そんなこともあり、出かけるときに一式ごそっと持ち出せばいいように、ひとまとめにして保管しています。
セリアのお薬手帳ケースを長く使いましたが、現在は無印良品のナイロンメッシュケース(A5サイズ)を愛用しています。
- 保険証
- 診察券
- お薬手帳
- (妊娠中の)母子手帳と妊婦検診の回数券
- 病院のお会計でもらう領収書
子どもの通院セットは、子どもごとに100均一で買えるビニールケースB5サイズを愛用しています。(→詳細はこちら)
▼同じA5サイズでも、「ペンポケット付きタイプ」と「広めのポケット付きタイプ(私のはこっち)」の2種類あるので、購入時よく確認してくださいね。
私が通院セットに使用しているのは、無印良品のナイロンメッシュケースポケット付きA5サイズ
- 軽い・コンパクト
- 中身が透けるので持ち物を確認しやすい
- ファスナーは1つだけど、ポケット部分があるのでカードを整理しやすい
オリジナル通院セットに保険証や診察券を入れる時の工夫
診察券や保険証などのカード類の収納には、同じく無印良品のEVAクリアケース(小)を使用しています。
ここで、ナイロンメッシュケースのポケットが役立ちます。
内部にあるポケットが、ちょうどカードケースを入れるのにちょうど良いサイズなので、受付でサッと取り出すのにとても便利ですよ。
ちなみに、妊娠や出産をするまでは、通院セットはこんなに必要ありませんでした。
健康で、そもそもかかりつけのお医者さんとかもないよ!って方には、100均収納もおすすめです。
以前に愛用していたセリアの通帳収納ケースは、さらに通院セットの中身が少ない人におすすめ
写真のケースはセリアで購入して2年ほど愛用していました。
大きさは、ちょうど母子手帳やお薬手帳が入るA6サイズです。
ファスナーで二つ折りになっており、中はビニール素材のポケットが付いています。
このビニール素材、安っぽいといえば安っぽいですが、中身が透けて見えるので、何がどこにあるか一目瞭然なのはうれしいところ。
ただし、母子手帳を入れるとなるとファスナーが閉まらず、キャパオーバーとなりました。
子どもの母子手帳と通院セットは別の100均ケースに分けて保管
1人目の子どもが生まれてすぐの頃は、子どもと自分の通院セットとまとめて母子手帳や診察券を持ち歩いていました。
ですが、子どもが2人になり、ややこしくなったのと、次女が救急車で運ばれたことをキッカケに、分けて保管が最適だということに気づき、子どもごとに分類しました。
シンプルで使いやすく、ペラッペラの「福祉医療受給者証」も保護できる100均グッズがおすすめです。
医療費の領収書は、自宅のクリアケースにまとめて家族一括管理
1月〜12月までの1年間で、医療費がかさむと確定申告することで少し税金を返してもらえる「医療費控除」。
出産費用なども医療費控除に加算していいので、妊娠・出産時は1年分の医療費の領収書をとっておくと少しばかりおトクです。そうでなくても、病気や怪我は予定外。
自分は健康だと思っていても、いつどこで医療費がかかるかは予測できません。
ということで、確定申告ができるにしてもできないにしても、とりあえず医療費の領収書は家族分ひとまとめにして保管しています。
毎年2月の確定申告の時期に、1年間の医療費を計算します。
医療費控除を受ける場合は、ふるさと納税の確定申告も必要になるので注意
ふるさと納税を「ワンストップ特例制度」で行ってる方は特に注意してほしいのですが、医療費控除を受ける場合は、ふるさと納税の確定申告が必要になります。
ワンストップ特例制度を利用していたとしてもリセットされてしまうので注意してください。