わが家の子どもは現在2人。
子どもって、お医者さんでの窓口の医療費負担がなくなる「福祉医療受給者証(医療証)」っていうのをもらいますよね。

福祉医療受給者証(医療証)って、大切な書類のわりにペラッペラの紙なんだよなぁ…。母子手帳にはさんで保管してたけど…。
しかも福祉医療受給者証は、保険証と同じタイミングで提示しないといけないので、紙のまま使っているとすぐボロボロに…。
ということで、100均グッズと無印良品の収納ケースを使って、子どもごとにスッキリ分類したのでご紹介します。
ペラッペラの紙の「福祉医療受給者証(医療証)」は100均のB7ソフトカードケースで保護しよう


他の市町村はどうなのかわかりませんが、うちの福祉医療受給者証はB7サイズがぴったり。



B7のサイズは、写真のL版(普通にプリントすると出てくるサイズ)といっしょだよ。
しかも、セリアの「ソフトカードケース B7」は、1袋に2枚入りなので、長女と次女の福祉医療受給者証が一度に片付きました。
ちょうどピッタリ


これなら透明なので、病院でコピーを取ってもらうときも受付の方もラクだし、取り出すときも簡単ですね。
ハードケースよりソフトケースがおすすめ!
ハードケースだと厚みが増えるのと、折れてしまった時に危ないことを考えて、わたしはソフトケースにしました。
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保険証や診察券などのカード類は無印良品のクリアケースに保存すると便利


無印良品のクリアケース・小です。



クリアケースは、ジッパー付きが開閉しやすくて便利です。文具コーナーではなく、メイク用品コーナーに売られています。
このケースを2つ買って、長女と次女の保険証と診察券をそれぞれに分けました。
子供ごと色を分けて、セリア「ソフトビニールケース B6」でざっくり分類


受給者証や母子手帳、保険証や診察券をしまうのに、どんなケースを使おうか悩みましたが、値段が安くシンプルで、色が選べる100均ソフトビニールケースにしました。
文房具コーナーで様々なサイズが売っています。もちろんダイソーでも、普通の文具屋さんでも売っている、ごくごく一般的なビニールケースです。
- 子どもごとに色が選べる
- ビニールケースなので水濡れに強い
- ファスナー1つで簡単開閉
- バッグに入れてもかさばらない
- サイズが選べ、B6が母子手帳を入れるのにちょうど良い
100均に行けば、他にもポーチ類はたくさんあります。
セリアには、キティちゃんやディズニーなどのキャラクターグッズもたくさん売っていますが、写真のシンプルなビニールケースが一番使い勝手が良さそうでした。



キャラクターものは、ナイロン地の切り替えがついている分、水濡れに弱そうで、しかも深さがありサイズ感が微妙…
また、ソフトでないビニールケース(プールのバッグみたいな生地のもの)は、固く、取り出しずらそうな印象がありました。冬に壊れそう…。
ママバッグやリュックの中で、ストローマグがこぼれてしまうこともあるので、防水であることは大事ですね。
▼マザーズバッグの選び方の注意点はこちらの記事も参考にどうぞ


これから家族が増えても簡単に増やせるのでおすすめ


あとはただ入れるだけ!
母子手帳、お薬手帳、カード類、福祉医療受給者証など、入れていきます。診察後の領収書などは、折ってそのままソフトビニールケースに入れて持って帰って来ればOKです。
シンプルで、定番のデザインなので、買い足しも簡単にできますよ。
子どもの分だけでなく、自分や旦那さんの通院グッズを分類するのにも役立ちます。



何かあったときも、一瞬で誰のものか見分けがついて、持ち出しやすくなるのでおすすめです。

