こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
いつもお世話になっている新商品や話題の商品がモラえるタメせる「モラタメ.net」で、始めて「レポる!」の商品が当たりました。
それが、「ウタマロクリーナー」。最近、汚れ落ちがいいと話題の洗剤です。
初めて使ってみましたが、結論から言えば、うちではリピ買い決定。
劇的にピカピカになった5つの実例を交えてご紹介します。
隠れた名品「ウタマロクリーナー」使用レポ!超簡単にピカピカになった実例5連発!
今回、送っていただいたのは、「ウタマロクリーナー」という商品。「株式会社 東邦」の製品で、洗濯石鹸が有名です。ウタマロ石鹸はとても汚れ落ちがよく、少しこすって予洗いしただけできれいさっぱりな仕上がりになるので、とても使えます。
一方、ウタマロクリーナーはというと、見た目がレトロなスプレータイプの万能洗剤。
この1本が、見違える程、家のガンコな汚れをピカピカにしてくれたので、万能洗剤という表現は間違いありません。
ウタマロクリーナーの特徴
ウタマロクリーナーのピカピカ実例を紹介する前に、商品の特徴を押さえておきましょう。
ウタマロクリーナーの2つの大きな特徴
- 中性洗剤である
- アミノ酸系洗浄成分主配合で手にも優しい
「中性洗剤ですが、何か?」というところですが、アルカリ性、中性、酸性とカテゴリ分けすると、必ずや得意・不得意の分野があるんです。
中性の洗剤ということは、よく言えば「何にでも使える」とも言えますし、
悪く言えば、「劇的に汚れに強いわけではない」というイメージが沸いてきてしまいます。
この辺のウタマロクリーナーで”落とせる汚れの種類”が気になりますね。
また、素手でも手が荒れにくいという点は、かなりのプラスポイントです。
実際、わたしも素手で使ってみましたが、一切染みたり、手荒れしたりということはありませんでした。
ウタマロクリーナーの使用に向かないもの
- 水拭きできない家具・床・壁紙など
- 大理石、うるし等の塗り製品
- 銀製品
- 自動車
- 液晶・プラズマディスプレイの表面等
- 革製品等
万能といえど、使えない場所もありますので注意しましょう。
ウタマロクリーナーできれいになった実例5連発!
さて、ウタマロクリーナーのそうじの成果を披露します。正直、めちゃくちゃピカピカになってびっくりしました。
使ったのは、ウタマロクリーナーと雑巾。たったそれだけ。
水回りの水垢に!
まずはキッチンの蛇口周辺の水あかです。ウタマロクリーナーをシュシュっと吹きかけて、乾拭きしました。
ウタマロクリーナーを拭き取った部分だけ、輝きが出て、カウンターに置いてあるものが映っています。
この後、乾拭きした雑巾で蛇口付近も吹き上げピカピカに。水あかに効果ありということがわかりました。
コンロ周辺の吹きこぼし汚れに!
うちのIHクッキングヒーター。強化ガラスの表面は、ウタマロクリーナーの力が発揮しやすい場所です。
こちらも漬けおき時間なしで、サッと拭き取っただけで、ピカピカの輝きを取り戻しました。油汚れにも強いです。
油のガンコな飛び散り汚れに!
お次は、コンロ周辺のタイルの壁&ステンレスです。ただの水ぶきでは落ちないようなガンコな油汚れがこびりついてしまっていましたが…。
5分ほど、ウタマロクリーナーを吹きかけた状態で時間をおきました。
すると、軽く拭いただけで汚れがしっかり取れること!
こちらも、ステンレス面にタイルが映り込むほど、輝きが復活しました。
ウタマロクリーナーは間違いなく油汚れに強いです。
鏡のガンコなウロコ取りにも
さてお次は洗面所の鏡です。どうしても水が飛び散るところに、ポツポツと白い水あかウロコ汚れが・・・。
こちらは、ウタマロクリーナー→乾拭き→水ぶきで仕上げました。
窓ガラスに使う場合も、鏡と同じように仕上げてください。
白いウロコがなくなりました!
しかしこのウロコ状の水あかばっかりは、ガンコなやつは相当頑固なので、どうしてもダメなら違う方法を試してみてください。
いつものお掃除なら、ウタマロクリーナーで十分すぎます。
サッシの拭き取りにも!
5連発最後です。サッシの拭き取りです。こちらは、お風呂のサッシです。
水あか、皮脂汚れ、ホコリ等、さまざまな汚れが混在する場所です。
こういったサッシにも、泡状のウタマロクリーナーがしっかり作用して、簡単に汚れを浮かしてくれます。
ちなみに、ゴムパッキンの黒カビはさすがに取れませんので、お悩みの方はこちらの方法をどうぞ。
結論:一家にひとつウタマロクリーナーがあって損はない
実際にピカピカになった写真5連発は、お掃除例の中でもごく一部です。
ガンコそうな汚れの部分のみピックアップしてみました。
(これだけガンコなところがきれいになるんだから、他は想像できるでしょ!ということで。笑)
素手でも使えるぐらいですから、子供が触る部分、キッチン周りにも抵抗なく使えます。
どんな汚れにも万能に働くので、焦げ付きは重曹?、水あかはクエン酸?、手垢はセスキ?なんて悩まないでもこれ1本でまかなえます。
購入するとしても、1本400円前後。
あれもこれもと様々な洗剤を買うことを思えば、これ1本でいいんですから、ちゃっかり節約にもなります。
ということで、うちでは詰替用を購入して愛用中です。