エアコンの汚れは想像以上!分解洗浄してわかったプロの掃除の必要性

この記事を書いている「aki」です!
1986年生まれ2児の母。どこにでもいる普通の主婦。長野の”ど田舎”在住。
本当はズボラで、そうじ・家事は苦手。
どうにかしてラクできないか、常に模索中。
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おうちのエアコン、掃除したことありますか?…わが家は、エアコンのフィルターを掃除機で吸うぐらいで満足していました。

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

夏はもちろん、冬もエアコンを使っている方は多いと思います。ちなみにうちは、寒冷地の長野に住んでいるので、エアコンを使うのはほぼ夏だけ。冬は、エアコンだけでは部屋が暖まらないからです。

で、夏だけ使っているエアコンも、購入からはや5年が経ちました。その間、フィルター以外のお掃除を全くしたことがありませんでした。

エアコンフィルターのホコリをたった5分でキレイに!掃除機ノズルを駆使しよう

2016.02.12

ということで、専門の業者さんにお願いして、エアコンのお掃除をしてもらうことに。そもそも、エアコンは自分で掃除できないものなのか、そして掃除してもらう必要はどれほどあるのかについて、結果とともにまとめます。

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そもそもエアコンの内部洗浄をしないとどうなるの?

  1. 電気代がアップ
  2. 悪い空気が出てくる
主にこの2つの影響があるそう。ホコリと汚れまみれになったエアコンは、部屋に冷房を送るとき、必要以上に働かないと冷気が出ません。フィルターが詰まっていたり、内部についた汚れで冷気の通り道をはばむから。

しかも汚れや溜まった水滴はカビのもとにもなり、部屋じゅうにそのカビを送り出します。

夏の暑い日に、久しぶりにエアコンをつけると「イヤな臭い」しませんか?あれがカビの臭いです。

冷房の効きが劇的に悪くなるということはないらしい

エアコンの掃除をしていないと、「冷房の効きが悪くなるのでは?」と思うかもしれません。わたしはそう思っていました。
しかしながら、エアコンは部屋を設定温度にするために一生懸命動くので、汚れていても”エアコンの効果”は変わらないそう。

…ただ、汚れによってエアコンの稼働率が下がっているので、その分電気代がかさむという仕組み。

エアコンの内部洗浄って自分でできるのだろうか…

わたしは今回、業者さんに頼みましたが、ネットで調べれば自分でやっていらっしゃる方もいます。実際に、エアコン洗浄用の洗剤や、養生シートも売っているので、がんばればできないこともないと思う。

でも、エアコンのセルフ掃除の工程を見て、うちでは無理だ!と確信しました。自分でやったら、多分壊れる。

ちなみに、エアコンの内部洗浄は2本立て。

  • エアコン上部の「フィン」
  • 送風口の「ファン」

どちらもそれぞれに見合った専用洗剤が市販されています。

フィンの部分は、スプレーしても排水が外の排水ホースに流れるので、比較的セルフ向け。

送風口の「ファン」の部分は、エアコンの送風口から排水が出るので、しっかり養生しないと部屋が汚れてしまいます。こちらも専用洗剤があります。

が、しかし。わが家の旦那さんは、炊飯器を壊した経歴があるので、信用できない。

しかも、これらの洗剤を買うだけで3千円弱ほど。ここにお掃除グッズを準備し、周りが汚れないようにシートを引いて…なんてやるのは大変だし、軽く半日はかかると思う。高圧洗浄機とかないし。

ちなみに、業者さんに頼むと、専用の強アルカリ洗剤やリンスを持ってきてくれるし、専用の洗浄の機械もあるのであっという間。見ていれば簡単そうだけど、多分自分でやったらできないと思う。

自分でエアコン掃除することの一番の危険は「故障」

うちの旦那さんも、炊飯器をすみずみまでお掃除しようとして壊したわけですが、一番危険なのは壊れてしまうこと。
やはり、電化製品なので”絶対に濡らしては行けない場所”があります。
素人だと、わかっているつもりでも失敗してしまい…

修理 or 買い替えコストのほうが、プロのお掃除料金より高くついてしまった…という事態になりかねません。

「お掃除機能付き」のエアコンはさらに要注意

わが家のエアコンにはついていませんが、「お掃除機能」というのがついているエアコンがあります。この機能、フィルターしか自動お掃除してくれないって知っていました?

しかも結局、フィルターにはホコリが溜まる一方なのは変わらず、構造も難しいので分解も大変

加えて、業者さんにお掃除を頼んでも、値段が1.5倍ぐらいが相場。つまり、維持も管理も大変、ランニングコストも高くつく。

そもそも、フィルターしかお掃除してくれない機能なら、必要ありません。

ということで、新しくエアコンを買う人は、安易に「自動お掃除機能付き」を買わないように!

家事代行業者のエアコン掃除の料金の相場

地域によっても変わりますが、普通のエアコンなら1万円前後。お掃除機能付きなら15,000円前後ぐらいが相場。もちろん、安いものではないです。
「これだけ出すなら、自分でやってやるぜ!」と気合をいれられるようなら、まずは自分でトライしてみよう。
1万円で解決するなら…と思うなら、見積もりしてみるといいですよ。

ということで、お掃除の準備の様子

まずは、エアコンを丸裸に。ちなみに業者の方が言っていましたが、エアコンのお掃除の作業工程で時間がかかるのは、分解とエアコン周りの養生と組み立ての作業とのこと。

「自動お掃除機能付き」のエアコンは、パーツも多く、分解とお掃除がかなり大変なので、お掃除のお値段も高くなるんだとか。

洗剤や水を使ってお掃除していくので、床にもしっかりとシートを敷いてもらいます。

フィルターも含め、分解したパーツはお風呂場で洗います。我が家は賃貸なのでお風呂場でしたが、戸建てのおうちなら外水道で洗ってもらってもいいかもしれません。

エアコンを専用のシートで覆います。もし自分でやる場合にカムテープを使用する際は、壁の材質によって注意が必要です。わが家は塗り壁なので、壁に直接ガムテープなどを貼ってしまうと、剥がれの原因になるので注意して貼っていただきました。

いざ、エアコンお掃除開始!

専用のアルカリ洗剤をふきかけていくと、準備してあったバケツに汚れが出てきます。

わが家のエアコンは、夏しか使わないし、まだ5年と新しめ。それでもこの真っ黒い汚水が出てきます。バケツの中身は送風口周辺の汚れ。

外のホースからは、エアコン本体上部の「フィン」の汚れが排水されていきます。少しつけおきしている間に、お風呂場でパーツのクリーニングをしてもらいます。

低圧洗浄機で、強アルカリ洗剤とつけおきにより浮いてきた汚れを流していきます。洗剤が残ってしまうと、エアコンに余計なカビが生えたり、エアコンの故障の原因になるので、念入りにやっていました。これが終わると、養生をとっても大丈夫なよう。

仕上げに送風口の汚れを磨いてもらっています。乾いた布で、水分をしっかり拭き取りながら、こまめにやってもらいます。

仕上げは防カビ剤。こちらは、お掃除業者さんによって使わない場合もありますが、わたしが頼んだ長野の「クリーンライフ」さんはやっていただけました。しかしながら、防カビ剤の効力は半年で切れてしまうそう。これぐらいなら自分でもできそうなので、定期的にシュッシュしたいと思います。

そんなこんなで、あっという間に1時間半程度でお掃除が終了。お掃除のあとは、エアコンの内部をしっかり乾かすためにも、「ドライ運転」で15分ほど稼働させてくださいとのこと。

…思ったより、汚かったぜ。

防カビ剤をセルフでシュッシュするときは、アルコールスプレーでも可。好きな香りのアロマを少量混ぜると、エアコンからいい匂いがするようになると今回教わりました。

こんな人はエアコンの掃除をしたほうがいいよ!

  1. 買って一度もお掃除をしたことがない
  2. 年中エアコンを使用、ピークのシーズンは1日中使用している
  3. 家の中でタバコを吸う人がいる
  4. 小さい子供がいる

うちの夏にしか使わないエアコンが、5年でそこそこ汚れていたわけだから、使う頻度にもよるけど3〜5年に一度は掃除すべき。特に、夏も冬もエアコンを使っていて、家にいるときは常にエアコンがついているおうちならなおさら!

ちなみに、タバコを吸っている人がうちにいる場合は、エアコンの中身がやばいことになっているそうです。今回の業者さんの話では、毎年同じお宅にエアコンの掃除にいくそうですが、毎回真っ黒いドロドロした汚水が出てくるそう。毎年ですよ?

そんなエアコンの空気を、幼い子供に吸わせるのはちょっと考えてしまいます。…ん?それってうちの実家のことじゃない?

うちの実家のエアコンは、買って20年一度も掃除していません。父親はタバコを吸います。これって危険。

こんな理由でエアコン掃除を頼む人が多いらしい

作業をしている業者さんとお話しながら聞いたことですが、

  1. エアコンをつけたらイヤな臭いがして掃除を依頼した
  2. 自分でできそうもないので、家事代行業者にお願いした
  3. 年に一度、孫たちの帰省に合わせてジジババが自宅のエアコン掃除を依頼
  4. 家に小さな子どもがいるから依頼

こんな理由が多いそうです。特に、7月に仕事が混み合うそうで、みんなエアコンから送り出されるイヤな臭いに困ってプロのお掃除をお願いするパターンが多いんだとか。

また、エアコンのお掃除は自分でやるのが面倒なので、専門業者への依頼が多いそうです。わたしも今回やってもらって、次も頼もうと決意したほどです。ちなみに今回のお値段は12,000円でした。

あとは、「子供によくないから」という理由も多いそう。わが家の実家もお願いしよう、今度。


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結論:エアコン内部のセルフ掃除はオススメしない

汚れがあるエアコンほど、自分で掃除するのはものすごく大変。小さい子どもがいれば、チョロチョロしてパーツをさわりたがるし、周りが汚れないように養生するのも大変。

それに、業者さんが持っているような低圧洗浄機なんて特殊なものはないし、もちろん高圧洗浄機もない。

自分でやったとしても、ちゃんと中の汚れまで取れたのかわからないし、後片付けも一苦労。むしろ、エアコンを適切に分解して、そのあと戻せるかが心配。

それでも「フィルター」のお掃除ぐらいは自分でやっておくといいよ!

フィルターのお掃除ぐらいなら、掃除機で簡単にできるのでセルフでやっておこう。わが家の場合は、夏だけの使用でフォルターの掃除のみで5年持ったんだから!

心配ならプロにお掃除を依頼しよう!

1台のエアコンのお掃除で、最低でも1万円程度はかかるので安いものではありませんが、難しいことはその道のプロに任せるのがいちばんです。

もし、どうやって業者を探せばいいかわからない!という場合は、以下の記事を参考にしてみてください。わたしは、あなたのマイスターという、ハウスクリーニングのサービス検索サイトを利用しました。

エアコン掃除を”あなたのマイスター”で予約!使用感の口コミと業者選びのポイント

2017.06.08

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ABOUTこの記事をかいた人

長野県の北の方に在住の2児の母。大学卒業後の新卒で勤めた金融機関を5年で退社。専業主婦のかたわら、ブログ運営、ライターに励むフリーランス。 このサイトでは、自分の生活で気になったこと、役立ったこと、悩んだことなどを、思いついたままに書いています。

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