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【着用写真あり】新生児からコニー抱っこ紐を使った口コミレビュー!産後160cm/65kgに合うサイズは?

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軽くて新生児から気軽に使えるとして、SNSでも大人気の抱っこ紐「コニー(konny)」のベビースリング。

凡人主婦

コニー(konny)の抱っこ紐は、スリングのような赤ちゃんとの密着度が高い一体型の抱っこ紐なのが特徴です。

「ぐっすり抱っこ紐」と呼ばれるほど。

ものすごくよく眠ってくれるので新生児期〜生後6ヶ月ぐらいのねんねが多い時期の寝かしつけにも重宝します。

ただし、コニー(konny)の抱っこ紐の通常版はサイズ調整ができないのがデメリット。パパとママの体型が違う場合は、共有して使うことができないので注意しましょう。

サイズ展開はXXS〜3XLと8サイズの幅広く用意されているので安心ですが、安全に使うためには赤ちゃんとママがピッタリフィットするコニーを選ぶ必要があります。

2022年に入り、サイズ調整ができるコニーの抱っこ紐が登場しました。(→詳しくはこちら
サイズで悩んだり、パパと共用したい場合はサイズ調整可能のタイプを選びましょう。

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目安はいつものお洋服(トップス)のワンサイズのサイズがおすすめ。私は普段Lサイズのトップスを購入するので、コニーはMを購入しました。

今回こちらの記事では、サイズはMでご紹介していきます。

目次

実際に「コニー(konny)」を新生児から使用した率直な口コミ感想

もともとエルゴの新生児対応の抱っこ紐は持っているものの、新生児は小さすぎて埋もれてしまいがち…。

その点コニーは、すっぽり腕で抱っこしているような感じになるので、小さい赤ちゃんも私も安心して使うことができました。

装着は慣れるまで大変だけど、慣れればカンタン

1.まずは赤ちゃんを肩に抱き上げます

コニー(konny)は、頭からすっぽりかぶり赤ちゃんの体制を整えながら中に入れるだけ。

生地が柔らかいので、お洋服を着るような感覚です。

2.左肩のスリング部分に収納

自分の肩幅を思いっきり広げて、赤ちゃんの脚を自然な形で丸めてすっぽり入れるだけ。

3.赤ちゃんの体勢を整える

左肩の部分にさえ入ってしまえば、あとは右肩の布地をお尻からすっぽり引き上げるだけです。

4.右肩の布を引き上げて完成

最初は、首のすわっていない赤ちゃんをコニーの中にいれるのは、ちょっと怖い気持ちもあり、装着に手こずるかもしれません。でも慣れればあっという間。

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初めての装着は5分ぐらいかかりましたが、慣れると1〜2分ですっぽり入りますよ。

とにかくよく寝てくれる

コニー(konny)の抱っこ紐、とにかく赤ちゃんがよく寝てくれるんです。

赤ちゃんがお腹の中にいたような丸まった姿勢で、心地よく過ごせるのがポイント。ママやパパとの密着度が高く、安心感も高いのもポイントです。

凡人主婦

一度使ってしまったら寝かしつけするときに手放せないマストアイテムです。

エルゴに比べて密着感があり安心感も抜群

エルゴは、肩ベルト・腰ベルトの両方が太く、長時間抱っこしていても負担が少ないつくりになっています。(エルゴを新生児から使ったレビューはこちら

ですが、エルゴはパパやママの体型に問わず使えるようになっているので、ベルトの長さの調節がうまくいっていないと赤ちゃんとの密着がうまくいかなかったり、バランスが悪くて悩む方も多いです。

コニー(konny)はその点、お洋服のようにママに合ったサイズを選ぶようになっているので、よりママやパパにより密着しやすいです。

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密着している分、赤ちゃんの安心感が抜群ですね。

パパと共有は不可〜サイズ選びが難しかった

Mサイズ着用


コニー(konny)は、密着させるために適度な強度と伸縮性のある素材を使っているので、サイズ調整ができません。

必ず使用する人に体にあったサイズを選ばないとうまく使えないので、パパとの共有は難しいです。

お二方の体型が異なる場合、同じサイズの抱っこ紐を共有することはできません。一人の体型に合わせた場合や二人のサイズの中間を買うと、不便に感じる恐れがあります。安全なご利用のため、体型より大きい抱っこ紐のご使用はお控えください。まずは一人の体型に合わせて購入し、赤ちゃんがコニー抱っこ紐を気に入ったら、他の方のサイズを追加購入して頂く事も一つの方法です。

コニー公式サイト

サイズ選びは、赤ちゃんの月齢や重さに関係なく、着用者のトップスサイズを基準に選びます。

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妊娠前にきていたトップスのサイズのワンサイズ下が目安になります。私はL着用だったので、Mを購入しました。

2022年に入り、サイズ調整ができるコニーの抱っこ紐が登場しました。(→詳しくはこちら
サイズで悩んだり、パパと共用したい場合はサイズ調整可能のタイプを選びましょう。

コニーの素材とサイズ選びで知っておきたいポイント

ここからは、コニー(konny)を選ぶ際に知っておきたいポイントをまとめます。

メッシュ素材の方が伸びづらい、1年中使いやすい

コニー(konny)は、Tシャツのようなオリジナル素材の使ったタイプメッシュ素材を使ったタイプがあります。

オリジナル素材のタイプは、手触りが柔らかく、温かみがあるのが特徴です。

ただし夏の使用には暑さを感じるので、使いにくいところも…。また、伸びやすいとの口コミが多いです。

メッシュ素材の方は、密着度が高く、通気性が良いのが特徴です。

しっかりした素材ではありますが、柔らかい肌触りで、デリケートな赤ちゃんのお肌に当たっても刺激はありません。オリジナルに比べても伸びづらいので、1年中使いやすいです。

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私は迷わずメッシュ素材を選びました。実際伸びにくく、ムレにくくて使いやすいですよ。

サイズ選びはいつもの洋服のサイズのワンサイズ下を

サイズ展開もXXSから3XLと8段階のサイズが用意されているコニー(konny)。

サイズ選びのポイントは、いつもの洋服のサイズのワンサイズ下のものを選ぶことです。

タイトなTシャツに赤ちゃんを入れような形になります。コニーの抱っこ紐はファブリック生地の特性上、赤ちゃんの成長つれて使いやすく伸びるため、最初から正確なサイズを選ぶ必要があります。初めて着用した際、「こんなに最初はこんなにきつくてといいの?」と少し窮屈に感じる程の密着感ですと良いサイズになります。サイズが大きいと赤ちゃんが下がってしまい、体に負担がかかる恐れがあります。

コニー公式サイト
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伸縮性があるので、多少「きついかも?」と思うぐらいがちょうどいいですよ。

2022年〜サイズ調整可能のコニーも発売されたので要検討

実はコニー(konny)は、今までサイズ調整ができず、ママとパパでそれぞれに用意しないと使えないのが最大のデメリットでしたが…

ついに、2022年に『コニー抱っこ紐フレックス』という調節が可能なコニー(konny)が発売されました

赤ちゃんを抱っこした状態でもサイズ調節ができるので『コニー抱っこ紐フレックス』の購入を検討するのもアリですね。

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お値段の違いは1000円ほどと良心的な価格差ですよ。

コニー(konny)の抱っこ紐のメリット・デメリットを確認しよう

メリット

  • 新生児から使えて安心
  • 密着度が高いので赤ちゃんが落ち着く
  • コンパクトにできるので持ち運びに便利
  • すばやく装着できる
  • 寝かしつけの負担軽減
  • 肩や腰への負担が少ない
  • シンプルだけどおしゃれ
  • 洗濯しやすい

デメリット

  • サイズ選びに悩む
  • (konny)のとは一緒に使えないので共有となると2個必要になる
  • 腕を上げられない
  • リュックが背負いにくい
  • 大きくなるにつれて出そうになる

サイズ選びのデメリットは、『コニー抱っこ紐フレックス』を選べば軽減するようになりました。

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もし購入するなら、新生児から使えるように準備するのがおすすめ。あくまでもセカンドとしてのポジションになることを前提に考えましょう。

コニー(konny)の抱っこ紐は新生児〜いつまで使える?

コニー(konny)は、2歳ぐらいまでは使えます。

いちばん重宝するのは、新生児期〜腰すわりごろの生後6ヶ月ぐらいですね。それ以降も、寝かしつけの時によく使用しました。

凡人主婦

生後半年ごろ〜はエルゴやおんぶ、ヒップシートの方が便利になりました。

新生児〜首すわり前の生後3ヶ月ほどは必需品

新生児期には、スリングとして赤ちゃんの体全体をすっぽりと包むように使えるので、首すわり前の期間には、必需品です。

2人目の産後など、新生児期から連れて歩かないといけない場合などにも安心して使えます。

首すわり後〜生後半年ごろまでは、寝かしつけに大活躍

首すわり後から生後半年くらいの赤ちゃんは、体が丸まった赤ちゃんにとって居心地がいい姿勢での抱っこになります。

なので、密着度が高いので安心するのか寝かしつけには大活躍。

寝かしつけした後、降ろすときの着地成功率も高く、睡眠リズムが整ってくる時期に、コニー(konny)はピッタリです。

生後半年の腰座りとともにエルゴの方が使用頻度が高くなった

生後半年経ってくると、動きも活発になってきます。

のけぞったりするので伸びるコニー(konny)より、動いても安定に抱っこできるエルゴの使用頻度の方が高くなってきた気がします。

赤ちゃんも身動きとれるエルゴの方が、長時間使用しても居心地がいいのかもしれません。

凡人主婦

やっぱりエルゴのような肩ベルト腰ベルトがしっかりした万能タイプの抱っこ紐は一家に一つは必要です!

1歳過ぎ〜体重10kgを超えると肩への負担も大きく〜セカンド抱っこ紐として活躍

20㎏で2歳まで使えるとなっていますが、1歳、10㎏を過ぎてくると肩への負担がずっしりとかかります。

メインの抱っこ紐というよりは、コンパクトにできて持ち運びが簡単にできるので、荷物に忍ばせて使いたい時にサッと取り出して、セカンド抱っこ紐として活躍してました。

コニー(konny)の抱っこ紐を試着してみたいけど、できるところはある?

「コニー抱っこ紐を実際に使用してから決めたい!」
「サイズも試着して決めたい!」

…など、実際に手に取ってみたいですよね。

ですが、残念ながら韓国発祥ブランドのコニーは、ネット販売のみです。

これらコニーが公式に運営するサイトからの購入のみになります。

公式サイトでは、ホーム試着サービスが使えます!
※まとめて2点購入し、1点は返却するサービスです。(くわしくはこちら

凡人主婦

楽天市場で買えば、ポイントバックがある分おとく感があります。

まとめ:コニーはメインの抱っこ紐にはならないけど、セカンドとしてはかなり優秀だった

コニー(konny)は、シンプルでおしゃれだし、手軽に使え、また新生児期や首すわり前でも安心して使えたので、大活躍でした。

だけど、半年過ぎたころからは、動きも大きくなってきたので成長と共にエルゴを使う機会も増えていました。

エルゴは持ち運びに不便だったこともあったので、コニー(konny)を持ち運び用にしていました。

凡人主婦

寝かしつけにも重宝し、長時間抱っこの腕の負担も軽減していたので、結果買ってよかったです。

セカンド抱っこ紐として一つあるとかなり使えて優秀です。ぜひ検討してみてくださいね。

サイズ調整のないタイプはこちら

新発売のサイズ調整があるタイプはこちら

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