無印良品週間なので、ぶらっと無印良品に出かけてきました。いつも愛用の化粧水のストックを買うためです。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
無印良品は、定期的に新商品が発売するのですが、同時に処分セールも行います。なので、必ずセールの棚は確認するのですが、たまにものすごくお得な商品をゲットできることも。
そこで見つけたのが、少し時期の過ぎたスケジュール帳。2017年3月始まりのスケジュール帳が超激安で販売されていました。そのお値段は…?
3月始まりのスケジュール帳を1冊200円で購入(ただし店舗限定)
わたしが出かけたのは、2017年6月の中旬ごろ。店舗限定ですが、2017年3月始まりのスケジュールが全品200円で投げ売りセールされてました。安いのも高いのも、全部200円。
無印良品のスケジュールは、超絶シンプルなので”ただのノート”として使ってもいいかなと、1冊購入しました。ちょうど、ネタ帳のようなメモ帳のような、オフラインの記録を残したいなとも思っていたので。
ちなみに、定価は1,100円。スケジュールに使われている紙はとても上質で、薄いのにしっかりとしています。方眼のマス目がとても美しい!
無印良品のノート1冊買うなら、セール中のスケジュールの方が超絶お得で使い道が広い。しかも持ち運びにも便利なA5サイズ。塩化ビニールのカバーもついているので、ノートの傷みをあまり心配せずに使えます。
丈夫な糸綴り製本、見開きがきれいに広がるフラット製本なのもうれしいポイント!
お気に入りのMacBookと並べても、引けを取らないシンプルなデザイン。最高です!
[aside]無印良品のスケジュールは段階的に値下げしていく
最初の売り出しはもちろん定価。なので、無印良品週間を狙うのがお得。その後、30%オフ→50%オフ…となっていき、最終処分価格になるよう。ただし、これは店舗に在庫が残った場合。なので、安くなるまで待ってると、お目当の商品をゲットできないこともあります。[/aside]
無印良品の3月始まりのスケジュールの中身!いつからいつまで?
冒頭の「3年カレンダー」
一番最初のページの「3年カレンダー」は、2017年1月〜2019年12月まで載っています。
平成表記もあるので、「あれ西暦2017年って、平成何年だったっけ?」と悩んだ時も、パッと開けばすぐにわかります。このページは、赤丸をして、旦那さんの土曜や長期休みの予定を書き込んでおけば便利。
マンスリースケジュール
見開きのマンスリースケジュールは、書き込みができる部分が多くていいですね。ただし月曜始まりです。
この辺は好みですが、個人的には日曜始まりが好きだなぁ。なんとなく。それでも、土日の予定を連続して書けるという点では、旅行の予定なんかを立てる時にはいいのかもしれません。
六曜と、満月や新月などの月の満ち欠けが載っています。
左側に一列余白があるので、「TO DOリスト」なんかにしても使えそうです。
[aside]無印良品の3月始まりの「マンスリースケジュール」はいつからいつまで?
3月始まりのスケジュールを買うと、今年3月〜来年4月までのマンスリースケジュールが入っています。つまり14ヶ月分。[/aside]
ウィークリースケジュール
マンスリースケジュール(今年3月〜翌年4月まで14ヶ月分)のページゾーンが終わると、次はウィークリースケジュールゾーンに入ります。
こちらは月曜始まり。仕事の予定なんかを書き込むのに、とても使いやすい設計になっています。また左側のページは、「1行日記」や「3行日記」として活用するのもあり。右側の方眼のページは、ざっくりメモとしても、ほぼ日手帳の”週バージョン”としても使えます。シンプルなので、使う人によって無限大。
ページ上部には、2ヶ月分のミニカレンダーがあり、該当の週に囲いがしてあります。「今日は何日?」ということはもちろん、「今日は1ヶ月のうちのどの辺?」というのが、さっくり把握できます。
[aside]無印良品の3月始まりの「ウィークリースケジュール」は、いつからいつまで?
3月始まりのスケジュールのウィークリーゾーンは、今年の3月の第1週〜翌年4月の最終週まで入っています。1月か3月ごろに買い替えると思えば、途中からでも十分使えます。[/aside]
無印良品のスケジュールはこんなところが使いやすい
- 余計な情報は一切載っていない
- 書き込み場所が多い
- スケジュールの構成違いのラインナップが多い
- シンプルなので、自分好みにアレンジしやすい
- 別売りの無印良品の文具と組み合わせてさらに使いやすく
例えば、普通の手帳にありがちな地下鉄の路線図や連絡先ノート。個人的には必要ありません。今ならスマホがありますし、路線図なんかは田舎に住んでいれば普段関係ありません。
あとは、スケジュールのラインナップの多さもポイント。「専業主婦はざっくり予定をつかめるマンスリーだけ欲しい!」とか、「ワーキングママは、時間単位でスケジュール管理できるバーチカルタイプがいい!」など、欲しい手帳のかたちは人それぞれ。小さいサイズが良かったり、書き込み場所がより多い大きいサイズが好みだったり。似たようなシンプルなデザインで、中身を選べるのはとてもいいですね。
表紙にマステやシールを貼ったりして楽しむのもよし、そのままシンプルに使うのもよし。
無印良品は文具も充実しているので、さらに使いやすくカスタマイズしていくのもおすすめです。
無印良品のスケジュールの販売は年3回
日付が白紙の年中使えるタイプも売られていますが、カレンダータイプのものは年3回発売されます。
発売される時期は、始まりの月の約2ヶ月前から。
- 3月始まり
- 8月始まり
- 12月始まり
3月始まりは、4月からの新生活・新学期に重宝します。心機一転、スケジュールでも書いてみるか!なんて思い立つのも、3・4月に多いのではないでしょうか?
8月始まりは、9月からの生活が変化する方向け。大学生なら後半の授業がスタートしますし、アメリカなどの海外では10月スタートだったりします。なんとなく日本は半期決算の会社も多いので、会社員にもいいかもしれません。秋から心機一転に使えますね。
12月始まりは、新年あけまして新しいことをしたい人向け。「今年こそ、ダイエット!」、「今年こそ節約!」なんて意気込むのはこの時期ではないでしょうか?
[aside]こだわりのない人は、時期をはずして買えばお得
心機一転!という気持ちを大切にするなら、盛んに売られている時期に買った方がいいです。絶対。
でも、「手帳、続くかどうかわからないしな…」とか、「試しに使ってみたいな…」なんて方は、少し時期を遅らせるとお得に手に入ります。ただし、お好みの商品が残っているかは保証できませんよ!
わたしは今回、3月始まりを買ったので来年4月まで使えますが、今度買うときは12月始まりの売り尽くしを狙おうかな(多分2〜3月ごろ)。[/aside]
最後にスケジュールに関してふたつ言いたいことがある!
- もし、スケジュールを選ぶなら店頭で見て確認した方がいい!
- わたしがこれからどう手帳を活用していくかは、模索するから突っ込まないでくれ!
無印良品に行けば、必ず見本のスケジュール帳が出ています。商品によって、中身の構成が全然違うし、厚さや大きさもさまざま。こればっかりは、ネットショップだと少しわかりにくい。
ウィークリーノートを買ったつもりが、バーチカルだった!なんて間違いをしないように気をつけたいところ。メモ欄が方眼のものもあれば、罫線タイプのものもあったり。色だって、黒もあれば白もあって、再生紙タイプのものもあったり。間違いやすいし、実際に見た方が使い方のイメージがわきます。紙だからこそ!
そして、わたしがどう使うかは、これから真剣に使いながら考えます。うまくいったら、紹介します。