うちの次女は、ゆうちょ銀行の「はじめてのお年玉キャンペーン」で次女の新規口座を作成しました。
なんと!
期間限定ですが、0歳児名義でゆうちょ銀行の普通貯金口座を開設するだけで1,000円もらえるんです。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
我が子の貯蓄用の口座は、地元の地銀(旦那さんのメインバンク)に開設してあります。
専用のお名前の印鑑を作って、ガッツリ貯める用の銀行預金。
旦那さんの口座から、毎月10,000円は自動で貯めています。(児童手当、学資とは別にしています。)
地元地銀の口座作成時も、キャンペーンを利用して図書カード500円分いただきましたが、条件がけっこうありました。
- 積立口座であること(普通預金は×)
- 毎月10,000円以上、自動でつみたてすること
↑この2つの条件を満たさないと、500円分の図書カードはもらえませんでした…。
その点、ゆうちょ銀行は条件がかなりゆるーいのが素敵でした。
ゆうちょ銀行で口座開くだけで1,000円get!0歳「はじめてのお年玉」プレゼントキャンペーンの概要(2018年まで)
条件は0歳児の子ども名義で口座開設するだけ!
0歳児の名義の通常貯金口座(普通預金口座と同じ)をつくるだけでOK。ふとっぱらすぎます。ゆうちょ銀行。
ただし期間限定です。
わたしは2017年にキャンペーンを利用しました。2018年もやっていましたが…2019年9月現在、開催のアナウンスはありません。残念!
この期間に0歳のお子さんならOKです。ちなみに、口座開設手続きをすることができるのは親権者。
パパやママが出かけて、窓口で「0歳児のお年玉キャンペーンで口座作りたいんですけど!」と言えば、必要な申込用紙をもらえます。
もちろん通帳はその場でできますが、1,000円のプレゼントは後日作成した口座に入金してもらえます。(翌年1月中)
「お年玉キャンペーン」の口座開設に必要なモノ
- 親の本人確認書類(来店者)
- 0歳児の本人確認書類(健康保険証)
- 印鑑
- 母子手帳
忘れてはならないのが、母子手帳!
親権者であることが証明できる手っ取り早い書類が、母子手帳なんです。
普通の新規口座開設の際は、に母子手帳は必要ありませんのでこの点だけはご注意を!
ちなみに、健康保険証の被保険者名の人(うちの場合は旦那さん)が口座開設にでかけるなら、保険証だけで済みます。
でも、母子手帳持っていくのがいちばん間違いないことはたしかです。
「はじめての年賀状キャンペーン」でお年玉くじに当たるチャンス!
キャンペーンの特典として、0歳児の子ども(口座名義)に郵便局から年賀状が届きます。
もし喪中だったり、ほかの理由で年賀状がいらない場合は、「不要」にチェックすることも可能。
でも、もしかしたらお年玉年賀はがきで、切手シートや、ふるさと小包が当たるかもしれません。
年賀状もしっかりもらっておくことにしましょう。
気になる保険の勧誘はどんな感じ?
わかってはいることですが、「お年玉1,000円プレゼントキャンペーン」は、郵便局が生まれたばかりのお子さんに保険商品などを勧めるキッカケづくりです。
学資保険とか、学資保険とか、学資保険など。
待ち時間に、保険担当の方が「お子様の学資保険、どうされていますか?何か計画はありますか?」とご案内がありました。
うちの場合、産前にすでに学資資金準備のための保険にはいっていたので、素直にそうお伝えしました。
「学資保険の返戻率が低すぎたので、結果的に、学資保険ではなく、わたし名義の低解約返戻金型終身保険に入りました!これで1割は確保です!」と。
医療保険がないので、医療保障のみの保険なら検討したいとお伝えしたところ、現在はかんぽ生命でそういった商品はないとのこと。
「1割はうちではキビシイですね…。また、いい話があったらご連絡しますね。」
「ええ、ぜひいいご連絡お待ちしています。」と担当の方に伝えておきました。
わたしの場合、とくに強引な勧誘はありませんでした。(その後、電話連絡も一度もありません。)
1,000円を金利で手に入れるってすごいことですよ
最後に、1,000円を銀行からいただくすごさについて。
例えば、0.001%の定期預金に預けるとして、1,000円利息をもらおうとすると…
1億円預けて、やっと1年で1,000円です。
しかも実際には税金がひかれるので、1,000円も手元には入りません。
そう考えると、口座を作るだけで、1,000円もいただけるなんて、太っ腹すぎるんです。
これは0歳のお子さんがいれば、ぜひおすすめです。
ゆうちょ銀行なら、全国に店舗がありますし、生涯使える銀行であることはたしかです。
0歳児のお子さんがいる方は、ぜひお得に1,000円ゲットしましょう!