普段から車に乗る人で、遠出に欠かせないのがETCカードですよね。
わが家は田舎に住んでいるので、最低でも月2回ほど高速道路を利用します。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
我が家の家計管理でメインに使用しているクレジットカードは年会費永年無料の楽天カードです。
我が家では、旦那さん名義で契約した本人用クレジットカードと、妻用に家族カードを発行して使っています。
とすると、もちろんETCカードも楽天カードを使うのが自然ですよね。
ただし、楽天カードのETCは、一定条件を満たさないと年会費がかかってしまうので注意が必要です。
もし、以下の条件を満たさずに楽天カードのETCを申し込むと、年会費540円がかかってしまいます。
楽天カードのETCが無料で使える条件
- 年会費の判定基準日に「プラチナ」or「ダイヤモンド」会員であること
↑たったこれだけです。
最初はクレジットカードの使用実績がないので、ランクの面で不利になってしまいます。
楽天カードを今後メインに考えているのであれば、早めに使い始めて、いずれランクアップしたところでETCカードを申し込めばとっても堅実ですよ。
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楽天カードのETC年会費は、いつが基準日で、いつ引き落としされるの? 基準日のポイントランクで判定
さて、楽天カードのETC年会費は、いつを基準日として決定するのでしょうか。
楽天カードを作った初年度のみ、基準日は契約日のランクで判定
初年度は、ETCカードを申し込んだ日の楽天ポイントのランクで判定がされます。
最初からプラチナ会員(もしくはダイヤモンド会員)でない限り、540円の年会費がかかるようになります。
次年度以降の楽天カードのETC年会費がかかるかどうかの基準日はいつ?
2年目以降のETC年会費の基準日ですが、これは最初に楽天カードを作った月の翌月が基準になります。
基準日のポイントランクでETC年会費がかかるかどうかの判定がされます。
2018年11月に発行された場合の例
- 1年目の年会費…2018年の11月(入会日)に判定、2019年1月に決済
- 2年目の年会費…2019年12月(基準日の翌月)に判定、12月に決済
- 3年目の年会費…2020年12月(基準日の翌月)に判定、12月に決済…
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楽天ポイントランクをプラチナorダイヤモンドにするためには何が必要?
楽天カードには、以下のポイントランクが存在します。
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
わが家では固定費(電気代、スマホ代、保険料等)を楽天カード決済にしているので、何も気にしなくてもポイントが貯まり、ランクダウンしたことはありません。
楽天カードで決済したすべてが対象なので、楽天市場での買い物は頻繁でなくても問題ありませんよ。
Rポイントカードのポイント獲得分も条件に含めることができるので、ETC年会費無料のハードルはかなり低くなりました。
楽天カードのETCは何枚まで申し込みができるの? 家族カードのETCは発行できるのか?
残念ながら、楽天カードのETCは1名義に対して1枚までの発行になります。
家族カードを発行している場合でも、家族カードにETCを契約することはできません。
結局、楽天カードと付帯のETCカードはどのタイミングで作るのがお得か?
- まずは 楽天カードを申し込む
- すべての固定費を楽天カード決済に集約する
- 楽天ポイントクラブランクがプラチナになったことを確かめる
- 楽天カードのETCを申し込む
この流れでETCを申し込めば、年会費の540円がを節約して使うことができます。
固定費をクレジット決済にしておくことで、ほとんどの場合ランクをキープすることが可能ですよ。
ぜひ、お得な楽天カードを使って、年会費を無駄に払うことなくETCを利用してくださいね!
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