ヨーグルトメーカーのコスト、元は取れる?生活スタイルによる損得を検証

1986年生まれ2児の母。どこにでもいる普通の主婦。長野の”ど田舎”在住。本当はズボラで、そうじ・家事は苦手。どうにかしてラクできないか常に模索中。
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2ヶ月ほど前に、ヨーグルトメーカーを購入しました。買おうか悩み続けて、ついに手にいれました。

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

ヨーグルトメーカーを買おうか悩んだ理由はいくつかあって、

  1. うまくヨーグルトが出来上がるか不安
  2. 自作ヨーグルトの作製を続けられるか不安
  3. 自分で作ったヨーグルトでお腹を壊さないか不安
  4. ヨーグルトメーカーが壊れないか不安
  5. ヨーグルトメーカー分の価格を回収できるのか不安

こんなところでしょうか。ヨーグルトを購入するときは、プレーンの400グラム〜450グラム入りのもので、価格帯は100円〜150円程度のものが多いです。牛乳は1リットル約200円。

それに対して、ヨーグルトメーカーは1台3,000円〜5,000円ほどします。果たして、これだけの設備投資をわたしは回収できるのだろうか?という不安が一番でした。

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家族4人のヨーグルト消費量と月の出費

わが家は主に、朝にヨーグルトを食べます。家族4人、全員で!

旦那さんとわたしは、フルーツグラノーラを混ぜたヨーグルトを、長女は日によってフルグラやレーズン、果物やジャムのヨーグルトを、次女は離乳食と一緒にバナナヨーグルトを食べています。

家族でヨーグルトを消費すると、1パック400グラムのプレーンヨーグルトが、約2日半で空っぽに。週で換算すると、約3パック(1,200グラム)消費している計算になります。

ということで、週のヨーグルト代は1パック130円として約400円。

約5リットル(5,000グラム)、1,600円ほどをヨーグルト代に使っている計算になります。

フルグラヨーグルトが、めちゃくちゃおいしくてね、もう。大好き!

朝ヨーグルト生活は、これからもずーっと続く予定

このブログの記念すべき最初の投稿は、ヨーグルトに関する投稿なんです。知ってました?知らないよね。

わが家はその間、ずっとヨーグルトを食べ続けているのです。朝の日課です。なので、食費に占めるヨーグルト代は、今後横ばい、もしくは子どもの分増えることは確実。

ちなみに、その最初の投稿というのが、ヨーグルトを自作するという記事なのですが。この方法がうまくいくのは主に夏。ただ、温度管理が大変なので失敗することも多いし、瓶の煮沸消毒がめんどうなので、年中続けるのは実際のところ難しい。

【簡単】材料はたったの2つ!安くて健康にもいい自家製ヨーグルトを作ろう!

2015.08.19
最近のヨーグルトメーカーは超便利!

最近はやりのヨーグルトメーカーは、牛乳パックごとヨーグルトを作ることができるので、容器の煮沸消毒が必要ありません。温度管理も一定時間適温に保つことができるので、牛乳に種菌(普通のヨーグルト)を入れて約8時間ほどヨーグルトメーカーに入れて放置すれば完成。

失敗することはほぼなく、手間なくヨーグルトが作れます。

ヨーグルトメーカーを購入したとして、費用を回収できるのは何回目以降?

ヨーグルトの作製に使用するのは、1リットルの牛乳パック。1本約180円。一度に作れる量は種菌を入れて1,000グラム分。これだと月に5本消費するようになるので、牛乳5本分、月約900円の出費となります。

プレーンヨーグルトを購入した時と比べた時の差額は、月700円。月計算で、700円ヨーグルト代が安くなるイメージです。

ということで、2,500円の機種なら4ヶ月ほどで、4,500円の機種なら7ヶ月ほどで元が取れる計算になります。

意外と途方も無い数字だと思いませんか?もちろん、失敗した場合のことは考えていません。ヨーグルトの消費量がうちより多い家庭は、もっと元をとれる期間は短くなりますが。

ヨーグルトメーカーを使い始めて知ったメリット

  • 牛乳の価格は安定している
  • 冷蔵庫の在庫管理がラク

とはいえ、わが家ではヨーグルトメーカーは大活躍。ヨーグルトは特売かそうじゃないかで価格の変動が大きいものの、牛乳はほぼ一定。牛乳さえストックしておけば、週1の買い物でも「ヨーグルトが足りない!」という焦りはなくなりました。

ヨーグルトメーカーの値段の違いは?

例に出した、ヨーグルトメーカーの値段の差について。代表的な2機種を例にまとめます。

ヨーグルトメーカーの上位機種(うちのと同じ、約4500円)

ヨーグルトメーカーの値段の違いのポイント

  • 温度調整機能が付いているか
  • タイマー機能があるか

大きくこの2つがポイント。最低限、タイマー機能がないとヨーグルトがうまくできる確率が下がるので、中位以上の機種がおすすめ。温度調整は、上位機種の1℃単位で調節できる商品なら、甘酒や天然酵母、塩麹など、他の発酵食品にも応用が可能。中位機種は、「カスピ海(低温27℃)」、「ヨーグルト(40℃)」の2段階調整になります。

「R-1ヨーグルト」倍増計画で早々に元が取れるという噂もあるけど…

上の計算は、”いちばん安いヨーグルト”で試算しています。売値がもっと高くて、乳酸菌のパワーが強いヨーグルトを倍増させればもっともっと早く元が取れるのはわかってる。

しかも、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーには、高級ヨーグルトを意識した画像が貼ってあるんです。赤いのが「R-1」、青いのが「LG-21」、黄色いのが「PA-3」でしょ、間違いない。

だけどさ、正直素人には本当にお目当の乳酸菌が元々の力を持ったまま増殖しているのかは、残念ながらわからない。

明治乳業の公式サイトのQ&Aにはこんなことが書いてあります。

プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。

ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。

そのため、当社で生産しているプロビオヨーグルトR-1をお召し上がりいただくことをおすすめします。

明治公式Q&Aより引用
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできますか

もちろん、企業としては自社の製品を買ってほしいということもあるかもしれませんが、特許製法なだけに家庭でマネするのが難しいのは事実。ちなみに、確かにR-1を種菌にしたヨーグルトは普通に美味しく出来上がりますよ!

うちのいとこが言ってた余談

わたしのいとこ、某有名国立大学の大学院で菌の研究してるんです。この前会った時、乳酸菌の話になったのですが、
「どんなヨーグルトにも、いろいろな乳酸菌が入っているから、どれか家庭で増殖しやすい乳酸菌が増えてヨーグルトになってるだけかも。」と言ってました。もちろん、顕微鏡でのぞいて調べたわけじゃないので、余談ですよ。

だから何を言いたいかというと、ヨーグルトメーカーで「R-1」などを種菌にしたヨーグルトは確かにできる。

ただし、どんな乳酸菌がどれほど増殖しているかはわからないから、効果に過信はしちゃダメってこと。

それでは、なぜわが家はヨーグルトメーカーの購入にいたったのか?

いちばんの理由は、今後もずっと毎日ヨーグルトを食べ続ける予定だから。

これが目的。しかも、ヨーグルトメーカーを使うことで、今までより多くのヨーグルトを食べることもできる。かさが減ってしまう水切りヨーグルトも惜しみなく作ることができる。

もちろん、すごい乳酸菌の増殖もしてみたい!というのはありましたが、基本的には「ヨーグルトをたくさん食べたい」というスタンスで購入しました。これ重要。

まずは、ヨーグルトを作り続けて食べないことには、ヨーグルトメーカーの価格分の元は取れませんから。


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結局、ヨーグルトメーカーは得なのか?市販のヨーグルトを買った方がいいのか?

これは、生活スタイルや考え方によって答えが変わります。

  1. 毎日、ヨーグルトを食べる
  2. たくさんの量を食べたい
  3. 家族が多い
  4. 長いスパンでヨーグルトを食べ続ける予定
  5. カスピ海ヨーグルトや、他の発酵食品に挑戦したい
  6. R1などのすごい乳酸菌のヨーグルトを増殖させてみたい

個人的には、5のR1ヨーグルトの増殖に関してはちょっと疑問です。これありきでヨーグルトメーカーを購入するのはおすすめできません。

毎日食べ続けることを前提にすれば、長い目で見て、確実にお得です。ヨーグルトしか作らないことを思えば、中位機種で安く見積もっても4ヶ月で元が取れるなら買っても損はありません。

こんな人はヨーグルトメーカーの購入を踏みとどまった方がいいかも…

  • これからヨーグルトを食べよう!と思っている
  • わが家の例より、ヨーグルト消費量が少ない
  • 「作る」という行為がめんどうな人
  • 無脂肪、低脂肪ヨーグルトが食べたい人

自宅で作るヨーグルトの最大の欠点は、無脂肪ヨーグルトを作りづらいこと。

できないこともないらしいですが、普通のヨーグルトより時間がかかったり、失敗する確率がグッと上がるので、自作はおすすめできません。「ヨーグルトは無脂肪じゃないとイヤだ!」という人は、絶対に市販のヨーグルトを買った方が、確実でラクです。

あと、もともとヨーグルトを食べる習慣がない場合は、途中で挫折か飽きてしまう可能性が高いかも。まずはヨーグルトを食べるという習慣づくりをすることをおすすめします。

ちなみに、わが家で2ヶ月ほどヨーグルトを作り続けてきましたが、今のところ全てにおいて調子は良好です。お腹を壊すこともなく、機械も壊れません。1度もヨーグルト作りに失敗もしていません。

ヨーグルトメーカーは、最近のお買い物の中のいちばんのヒット商品であることは、我が家にとって間違いありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

長野県の北の方に在住の2児の母。大学卒業後の新卒で勤めた金融機関を5年で退社。専業主婦のかたわら、ブログ運営、ライターに励むフリーランス。 このサイトでは、自分の生活で気になったこと、役立ったこと、悩んだことなどを、思いついたままに書いています。

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