「抱っこひもで赤ちゃんを抱っこするのはいいんだけど、冬は足が丸出しになって心配…。」
寒い日に赤ちゃんを抱っこして出かけると、足や手が冷たい…。だけど、寒いからといって出かけないわけにもいかないし…。
寒い季節の外出は、手足が冷えて、風邪をひかないか心配すぎます。
ということで、そんな極寒の冬にも耐えられる抱っこひもの定番のエルゴ用の「抱っこひもカバー」4種類をご紹介します。
ちなみにわたしが普段から使っている抱っこひもは、新生児から使えるエルゴアダプトです。
もし迷ったら、オールウェザーカバーにしましょう。→なんと今なら50%オフセール中!1年中使えますよ。
オールウェザーカバーが、他のウィンターシリーズと大きく違う点は、冬だけでなく通年使用できることです。
梅雨の肌寒い時期や雨の日、季節の変わり目なども重宝しますよ。
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エルゴベビーの「BabyHopper(ベビーホッパー)」シリーズとは?
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そもそも、エルゴの「ベビーホッパー」シリーズがどんなものか意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
「ベビーホッパー」とは、エルゴベビー日本正規総代理店のダッドウェイが、エルゴベビー・ベビーキャリアのために開発したアクセサリーブランドのこと。
エルゴが持つ品質、快適性、デザインなどに加えて、日本のニーズを取り入れたこだわりが特長です。
エルゴのベビーキャリアのために作られている商品なので、エルゴ利用者ならとても使いやすく、機能的にできています。
ベビーホッパーシリーズの中でも人気なのが、防寒対策用のシリーズです。
エルゴベビー専用「ベビーホッパー」防寒シリーズとは?
エルゴベビー専用ウインターシリーズは、エルゴのために作られているので、とにかく取り付けが簡単です。
冬のおでかけの強い味方になりますよ。
抱っこをされた赤ちゃんの脚の形に合わせて、すきま無くカバーができるので、寒い冬のおでかけでも足が冷えきってしまう心配はありません。
しかも、ロングストラップを使えばベビーカーにも取り付けが可能なのも、うれしいところですね。
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「ベビーホッパー」防寒シリーズ3種類の比較と各商品の特徴
この「ベビーホッパー」では、防寒対策用のシリーズとして、以下の抱っこひもカバーのラインナップが発売されています。
- 防寒対策にもっとも優れているのは、マルチプルダウンカバー
- 防寒対策もしたいけど携帯性も欲しい…を叶えるは、ライトダウンカバー
- 携帯性に優れて通年使えるのは、オールウェザー・カバー←大人気売れ筋
この中でいちばん売れ筋は、オールウェザー・カバーです。
他との大きな違いは、中綿がダウンではなくシンサレートという高機能な断熱素材になっていることです。
ダウンより軽くて、お値段もいちばんお手頃なので、防寒シリーズの中ではロングセラーになっています。
しかも今なら半額セール中だから激安で買えちゃうよ。在庫少ないみたいなのでお早めに。(→セール会場はこちら)
それでは以下、各商品の特徴です。
定番ラインナップでロングセラー3WAYの欲張り仕様 「オールウェザーカバー(シンサレート)」
【表側】:ポリエステル100%
【中綿】:ポリエステル100%
【裏側】:ポリエステル100%
定価は税込11,000円と、ベビーホッパー防寒シリーズの中ではいちばん買いやすい価格の抱っこひもカバーです。
特徴は、単体でレインカバー、高機能中綿カバー、組み合わせてウィンターカバーと、季節や天候に合わせて3通りの使い方ができること。
防寒具って、冬だけのイメージですが、通年使えるならすぐに元が取れますよね。
レインカバーと高機能中綿カバーは、ボタンで着脱が可能です。
色は、ブラック・ネイビー・グレーの3色から選べます。
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質感と素材にこだわった「ウインター・マルチプルダウンカバー」
【表側】:ポリエステル100%
【詰物】:ダウン90%、フェザー10%
【裏側】:ナイロン100%
「ダウン」と商品名に入っているだけあり、質感にこだわっています。
マルチプルダウンカバーの定価16.500円と、少しお高くなりますが、ダウンとフェザー100%で安定のあたたかさが魅力ですね。
ベビーカーにも取り付けOKで、撥水加工により雪からも守ってくれます。
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エルゴ「ベビーホッパー」ウインターシリーズを選ぶにあたってのデメリット
寒い冬のおでかけには、とてもすばらしいアイテムではありますが、それなりにデメリットもあります。
値段が高い
ノーブランドの防寒アイテムなら、もう少しお安く買えます。
ただし、エルゴ専用にできている抱っこ紐なので、使いやすさやフィット感は抜群です。さらにオールウェザーは、通年使えることを考えると、専用品を買うメリットは大きいですね。(しかも今ならセール価格で買えます。)
装着も簡単で、肩ひもに巻いてボタンで留めるだけ。ショートストラップと、ロングストラップの2箇所があります。
腰ひものベルトの部分にも、マルチカバーを通す部分がありますが、これだけで完成です。
立ったままでも装着可能で、とっても簡単です。
おしゃれだし、フィット感抜群なので、値段相応の価値があります。
エルゴの抱っこひもカバーの詳しい取り付け方法は動画がわかりやすい
この動画を見てみれば、エルゴの抱っこひもを持っているパパママなら、マルチプルカバーの装着のイメージがわくはず。
とっても簡単です。
洗濯ができないわけではないが、撥水効果が薄れる恐れあり
赤ちゃんに使用するものは、できるだけ清潔に保ちたいですよね。そこで心配なのは、洗濯できるのか?という点。
エルゴの抱っこひもカバーの洗濯は可能です。
だけど、「繰り返し洗濯すると、撥水効果が薄れる」と公式サイトでも言っているので、できるだけ洗濯はしないほうが長持ちしそうです。
ちなみに、洗濯後に、浮かしアイロンで熱を加えると撥水効果が復活するとのこと。
とはいえ、撥水効果を効かせたまま長く使用する場合は、できるだけ洗濯はせずに、固く絞ったタオルなどで表面のふき取りなどをしたほうが良いです。
デメリットとしては、以上の2点ほど。「かさばる」というのもデメリットの一つですが、冬の暖かさを重視するのであれば当然のことなので、あまり気になりません。
結局のところ、「抱っこひもカバー」って本当に必要?
エルゴの抱っこひもカバーにしろ、そうでない抱っこひもカバーにしろ、抱っこひもカバーってなくてもいいんじゃない?と思う方もいるかもしれません。
ただ、2人子育てしてきた感覚だと、抱っこひもカバーは絶対あったほうが絶対に便利です。
- 子どもは靴下を嫌がるので、カバーがあれば安心
- フリースなどで代用しても、手足までカバーしきれないし、落としてしまう
- 抱っこ紐カバーがあれば、赤ちゃん自身は薄着でもOK
- 寒くても気兼ねなく出かけることができる
- 自分も暖かい
抱っこひもカバーの代用って、フリースの毛布とかになるんですけど、これが本当にうまく巻けないんです…。すぐ落ちてしまうし、結局心配な手足は丸出しってことも多くて、けっこうストレスです。
あと、冬っておうちやお店の中は、しっかり暖房が効いています。だから、赤ちゃんを厚着にしちゃうと汗ばんじゃって、風邪を引いてしまう原因にもなってしまいます。
その点、抱っこひもカバーがあれば、外気温に合わせて温度調節がラクですよ。
あとはなんと言っても、子どもが湯たんぽがわりになってくれるので、自分もポカポカ暖かいのも素敵です。
抱っこひもカバーは、いいものを買っておけば、2人目、3人目…と下の子が生まれた際にも使うことができます。
寒い冬を快適に乗り切るためにも、ぜひエルゴの抱っこひもカバーをGETしましょう!
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