うちの長女は、2歳になったばかりの冬に晴れて「そりデビュー」を果たしました。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
そこで悩んだのが、「子供用スキーウェア選び」です。
まず、子供のスキーウェアって必要か悩みますよね。
わたしが住んでいる長野県は、比較的雪が多い(例年は)ので、スキー場に行かなくとも、雪遊びが可能です。
でも、雪の少ない地域ですと、雪のあるスキー場などに出かけないといけませんので、「スキーウェアを買っても、年に何回着られるか・・・」ということもあると思います。
2歳、3歳…と、冬の雪遊びの時に着て、4歳の保育園の年少の冬もなんとか着られています。3シーズンも着られたので、十分にもとは取れました。(まだまだ次女におさがりで着てもらいますが。)
サイズ100のスキーウェアだと、さすがに5歳の冬には着られそうにありません。
ということで、悩んだ末購入したスキーウェアと、選ぶポイントをまとめます。
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スキーウェアは、買う方が得か、借りた方が得か?
もしスキー場に出かけることを前提にスキーウェアを買うかどうか悩んでいる方は、「借りる」という選択肢も頭に入れておきましょう。
スキーウェアのレンタルは、スキー場などにもよりますが、3,000円前後が相場です。
3,000円も出せば、安いスキーウェアなら、もう少し足せば新品が買えます。
子供用スキーウェアを買うか買わないかは、「1シーズンで1回しか着ないか、2回以上着る機会があるか」がボーダーラインです。
また、きょうだいがいる場合、買っておけば下の子でも使うことができます。
2歳児のスキーウェアのサイズ選びはどうするべきか
スキーウェアを選ぶ際に悩んだのは、サイズ。
うちの長女は、2歳児の平均の身長体重から考えると、少し大きめです。
スキーウェアの購入検討をしていたときの普段のお洋服のサイズは、「90」でした。
買ってみて思ったのは、スキーウェアのサイズ選びとしては、普段のお洋服よりワンサイズ~ツーサイズ上のサイズを選ぶのがおすすめです。
ジャストサイズですと、来年着られるかわかりません。あまり大きすぎるウェアだと、ぶかぶかで「今」使い勝手が悪すぎます。
ということで、うちの長女は「100サイズ」のスキーウェアを購入しました。
スキーウェアのタイプは2種類! 上下別? それともコンビ(つなぎ)?
スキーウェアを買おうとお店に商品を見に行くと、2種類のウェアがあることに気づきます。
さて、どちらの方がいいのか悩んでしまいました。
ちなみに結果的にうちが買ったスキーウェアは、上下別のタイプです。
わたしが思う、それぞれの特徴をまとめます。
上下別タイプのスキーウェアの特徴
- ズボンに肩紐が付いているので、長さの調整が可能
- 上下バラして使うことができる
- ジャケットがめくれると、雪が入ってしまう可能性がある
- コンビタイプに比べると値段が高め
コンビ(つなぎ)タイプの特徴
- お腹が出ることがないので、寒くても安心
- 値段が安く買いやすい
- 着脱が楽
- 足の長さが決まってしまっているので長さの調整が難しい
うちが結果として、上下別のタイプを選んだ理由としては、
- 2~3年使うことを考えると、ズボンの長さが調整できたほうが良い
- 下の兄弟へのおさがりとして、男の子が使う場合も考えて、控えめな色のズボンが重宝する
- 価格差が1,000円ぐらいなら、上下別の方が使いやすい(ズボンだけ履かせることも可能)
スキーウェアを買うタイミングはいつがベストなのか
最初に言っておきますが、セールなどで安く買えるのは、1月~2月初旬あたりです。
なぜなら、お正月の初売り~冬物処分のバーゲンにかけて、スキーウェアの大幅な値引きを始めるところが多いからです。
うちは、西松屋で4,980円の30%オフで購入することができました。
バーゲンの終わりにさしかかってくると、選べるデザインや色の種類が減ってしまうので、まさに1月あたりが買い時です。
とは言え、シーズンのはじめに使いたい場合は1月まで待っていられません。
ネットで探せば、3,000円程度のものもありますので、お店とネットで比較しながら購入することをおすすめします。
安くても防水性があれば大丈夫!
うちは西松屋で購入しましたが、スポーツショップなどにもスキーウェア売っていますよね。
お値段は、スポーツショップのウェアの方が少し高いような気がします。
大事なのは、「防水性」です。
お値段が安くても、「防水加工」がしっかりされていれば、問題はありません。
着る期間が短い子供用のウェアだからこそ、「値段は安く」、「防水性はしっかり」したものを選びたいですね。
たまに、スキーウェアっぽいナイロン地のモノが売っていたりしますが、「防水」とは限りません。
(とくにコンビつなぎ系ウェアに多いです。)
買うときに、防水かどうか、しっかり確認しましょう。
そり遊びに必要なその他のもの
- 帽子
- 手袋(防水のものは嫌がるかもしれないので、毛糸のものでもOK)
- ブーツ(長靴でもOK)
- タイツ(靴下は脱げやすいので、タイツが安心)
- そり(2人乗り)
これらを用意しておくと、安心して遊ぶことができます。
うちの長女は、写真のような感じで完全防備でキメていきました。
ぜひスキーウェアを用意して「そりデビュー」してみましょう!
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