メルカリで出品すると、当たり前ですが売れます。
売れたら商品を発送する必要があるんです。
商品の梱包や発送に必要なものは、フリマアプリの出品にあたっては必要不可欠ですよね。
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
この記事では、わたしが実際にフリマアプリ「メルカリ」で出品した際に使用しているグッズのご紹介です。
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売れたら梱包!フリマアプリで出品する際に最低限用意しておきたい道具類と梱包の6つのポイント
自分にとっては不用品でも、買ってくれた先方にとっては大切なモノです。
商品を送る際は、簡単ながらもしっかりと梱包して送る必要があるんです。
ほとんどのものは100均で揃いますので、これから出品を考えている人or実際に売れて梱包に悩んでいる方は要チェックですよ!
https://bonjinshufu.com/2935
商品の梱包の基本セット
絶対に必要なモノ
- 油性マジック(宛名書き用)超極細がオススメ
- のり
- はさみ
- セロハンテープ&ガムテープ
- ポリ袋
- 封筒(100均に売っています。)
注目すべきは、ポリ袋です。
紙の封筒に入れて送る場合は、心配なのが水濡れです。
雨の日の郵便屋さんの配達を思い返してみてください。
悪気がなくても、封筒が濡れますよね。
もし大きい封筒で、ポストに入りきらなかったらなおさら濡れてしまうことが考えられます。
水濡れを防ぐために、どんな商品でもポリ袋で覆っておけば親切です。
そして、ガムテープを使用する際は布でなく紙のものがオススメです。
なぜなら梱包は”重さとの戦い”だからです。
定形外郵便の場合、1gの違いが送料を左右します。
できるだけ梱包の重さを軽く済ませるためには、軽い素材を使用するのが大切です。
梱包したモノの計測セット
出品する際は、「送料込み」の値段で設定したほうが買い手が買いやすいです。
(メルカリの場合、10%の手数料を引かれることを考えると着払いの方が得!という意見もありますが・・・)
定形郵便やクリックポスト、らくらくメルカリ便の場合は、送料発払いとなります。
ということは、商品を売る時にはだいたい送料を把握しておく必要があるんです。
そこで必要なのが、
- 電子スケール
- メジャー
こちらの2点は必ず用意しておくべきです。
メジャーは100均でも買えます。
工具用でも、手芸用でもどちらでもOK!
電子スケールは、お料理用と兼用で構いません。
うちのは2kgまで計ることができます。
器に載せて計ったりもするので、せめて2kg以上は計れると安心です。
特に、定形外郵便を使うときは、電子スケールがめちゃくちゃ使えます。
(郵便切手の不足分は相手方の着払いとなり、トラブルを招きます。)
クッション材
壊れ物や、角があるものなどを送るときはクッション材が必要です。
ダイソーに行くと、「プチプチ」と呼ばれる緩衝材が売られているので、ひとつ常備しておくと安心です。
写真の緩衝材は、「梱包エアマット」という名前で、30cm×30cmのプチプチが12枚入っています。
小物から攻めるなら、これだけあれば当分は買う必要はありません。
自分で買い物した時の袋や緩衝材も使えば節約に!
封筒やプチプチなどの緩衝材は消耗品です。
でも梱包にかける消耗品をできるだけ抑えたいですよね。
そんなときは、自分で買い物したときにもらった消耗品を使いましょう。
例えば、紙袋やショップ袋。
紙袋は作りがしっかりしているので、重さをあまり気にしなくて良い時の発送には便利です。
ビニールやポリ袋系のショップ袋(ユニクロのみたいな)のも結構便利。
中身さえ見えなければ、外袋としても使用できます。
プチプチの緩衝材などもネットショッピングなどをしたときに比較的使われている場合が多いので、綺麗な部分は取っておいて再利用すれば節約になります。
梱包の際に注意したい6つのポイント
梱包の際の6つの注意点
- 袋内に隙間が多くないか
- 角のあるもの、壊れやすいものは緩衝材に包んだか
- ポリ袋などで密閉して水濡れ対策はしてあるか
- 梱包の重さがギリギリの時は、もう少し軽い素材はないか
- 中身が丸見えではないか
- 自分で開けた時にガッカリしないか
袋の中に隙間が多いと、商品が配送中に動いてしまいます。
モノにもよりますが、できるだけキレイに保ったまま到着させるには、袋内の隙間をなくすことが大切です。
封筒のあまりの部分を折り返してテープで留めたり、適当な大きさに袋をカットしてしまっても良いでしょう。
そして、一番最後の「自分で開けた時にガッカリしないか」という視点がとても重要です。
キレイにラッピングする必要はありません。
メッセージを添えろとも言いません。
ただキレイにきちんと梱包すればいいのです。
開けたら洋服がぐちゃぐちゃだったとか、中身が乱雑だったとか、梱包が甘い!という感覚です。
洋服ならお店の店員さんがたたんでくれるようにしたり、複数冊の本なら向きをそろえたり、薄いものなら厚紙をあてて折れないようにしたり…特別なことをしなくても、必要最低限の気遣いは大切です。
商品を買ってくれている人は、お金を出して購入しているわけですから、最低限がっかりしない程度に梱包する必要があります。
思わぬ苦情にならないためにも、梱包は丁寧に行いましょう。
メルカリで商品を出品する際、「何が一番面倒か?」と言えば、梱包と送付です。
とくに梱包は、思わぬ苦情にもなりかねませんし、配達中に破損の原因にもなりうるのです。
わたしも始め梱包がよく分からず手こずりましたが、慣れてくれば(といってもまだ2週間)ササッとできるようになります。
まずは壊れにくい本や小物から始めて、徐々に大物や壊れ物に挑戦してみるがおすすめですよ。
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今なら出品して商品が売れれば、もう1度くじが引けるチャンスも!
ぜひ活用してくださいね。
まずは他の出品者さんがどのように梱包してくるのか、実際に買って試してみるのもアリですよ。
メルカリの商品の発送方法に悩んだら?
どの発送方法が一番安いのか?
どの発送方法が一番カンタンなのか?
ぜひ、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!
https://bonjinshufu.com/3357