冷蔵庫に書類やレシピなど貼ったりしていますか?
私はたくさん貼っています!
こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
そして一時、貼りつけすぎて磁石もろとも落っこちました!
よくありますよね。
子供がいると、支援センターの予定表や、検診の予定、緊急医などなど。
見たいと思った時にすぐ見たいものは、つい冷蔵庫に貼ってしまいます。
風水的にはよくないらしいですが、実用的ですし、なんといっても気軽に貼れる場所が冷蔵庫しかないのです。
ということで、我が家で大活躍している冷蔵庫の書類収納術についてご紹介したいと思います。
100円ショップにある材料で簡単にできますので、ぜひお試しください。
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冷蔵庫に貼ってある書類をスッキリさせる自作収納の作り方
わたしはカラフルな洗濯バサミで作りましたが、お好みでインテリアに合わせた洗濯バサミを選ぶとよいと思います。
どんな洗濯バサミも構造は同じなので、応用可能ですよ。
冷蔵庫の壁面収納に必要なもの
- 棒(つっぱり棒を利用。長さが変えられるので便利)
- 結束バンド 4本(いろいろな用途に使える)
- 単語帳に使うリング(100円ショップの文房具コーナーで調達)
- 洗濯バサミ(お好みのデザインのものを用意)
- 磁石付フック 2つ
今回使った材料のうち、洗濯バサミはタイガーコペンハーゲンで買ってきました。
(東京に行ったとき、ついかわいくて衝動買い。笑)
使い道を見い出せなかったので、冷蔵庫の書類整理の使い方を思いついたわけです。
他は100円ショップ(ダイソー、セリアなど)で揃います。
つっぱり棒は、他の棒でも構いませんが、冷蔵庫のサイズや書類の量に合わせて伸縮可能なので便利です!
手順1 磁石付きフックとつっぱり棒を連結

まず、磁石付きフックとつっぱり棒を結束バンドでくっつけます。
十字になるように、片側を結束バンド2本で締めてください。
固定できればOKなので、適当で大丈夫です。
結束バンドを引き抜いた先の長い部分は、切り落としてください。
ちなみに、この磁石付きフックはフックの根元部分を動かすことができます。
このタイプの方が、後々、複数の書類を挟んだり、取り外したりするときに使いやすいです。
もう片側も、同じように結束バンドで連結させてください。
手順2 洗濯バサミの準備
つっぱり棒と両側の磁石付きフックが連結できたら、今度は洗濯バサミです。
リングを広げて、洗濯バサミの中央の輪っかに通しましょう。
もし洗濯バサミの持ち手に穴があいているタイプなら、その穴に通しても構いません。
リングをつけた洗濯バサミを棒に通して、リングを閉めます。
洗濯バサミは必要な分だけ用意してください。
上から見ると画像の感じになります。
この単語帳用のリングは簡単に着脱が可能なので、あとからでも増やしたり減らしたり気軽にできます。
完成!あとは冷蔵庫につけるだけ
とっても、簡単!
(説明する必要もないとか言わないでください。)
簡単な割には、かわいいピヨちゃんたちが、とってもいい仕事してくれるんですよ。
今回は、カラフルなピヨちゃん洗濯バサミで作成しましたが、100円ショップに売っている「木製の洗濯バサミ」や、「ステンレスの洗濯バサミ」でシンプルに仕上げても素敵です。
また100円ショップに出かけると、カフェカーテン用にすでに輪っかと洗濯バサミがセットになったものも売っています。
気にいったデザインがあれば、それを買ってきて作ればもっと簡単に、低コストでできます。
>>ママスタにこちらの整理術の記事を寄稿しました。合わせてご覧下さい。
まとめ
この収納洗濯バサミを使うと、たくさん書類があっても、ぐちゃぐちゃにならずに整然と並べられるんです。
お子さんが2人以上いるご家庭なら、洗濯バサミで色分けして区別したり、マスキングテープでお名前を貼ったりして目印にしてもいいですよね。
給食の献立表とか、大事なお便りとか、人数分が一目瞭然で仕分けられます。
書類自体を、磁石ではなく洗濯バサミで支えているので、1個につき紙を十数枚ぐらい挟んでも落ちる心配はありません。
もし、冷蔵庫にぐちゃぐちゃといろいろ貼ってしまっている状態の方は、ぜひこの方法を活用してみてくださいね。
冷蔵庫の書類がスッキリまとまれば、運気が上がること間違いなしですよ!
**aki**