収納・片付けのコツ

子供のおもちゃの片付けでイライラしないコツ!親の姿勢が大事

わが家には女の子が2人。現在、保育園の年中と2歳のイヤイヤ期少女です。

最近、長女がお姉ちゃんらしくなってきて、妹を相手に楽しく遊んでいる姿を目撃すると、母のわたしは微笑ましく見守っています。

 

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

そうすると、二馬力で部屋が散らかります。

  • ブロック
  • ぬいぐるみ
  • おままごとのグッズ
  • 外でもらってきた風船や景品類
  • 絵本などなど…

 

日々増え続けるおもちゃに対して、収納も片付けも追いついていないのが現状でした。

収納スペースも足りず、常に散らかった空間に母のわたしはイライラ。

 

凡人主婦
凡人主婦
ちゃんと片付けてよ!

 

と言っても、子どもはできるはずがありません。でも不思議と保育園ではちゃんとお片付けできるんですよね。

また、2人以上の育児をしているママにあるあるだと思うのですが、上の子のおもちゃが細かすぎて、下の子が口に入れてしまいそうで危ないという問題も。

ということで、おもちゃ類の片付けは”必須”なのですが、どうにかうまくできないか考えて、自分なりにコツを発見しました。

 

まずは子どもの片付けの様子を観察してみた

長女に、「おもちゃお片付けおねがーい!」と頼むと、「はーい」と言って、おもちゃ収納ゾーンに持って行くまではいいんです。

 

で、プレイマットのところへ行って、ぽいっと。…はい、終了。

 

ここはわたしのテリトリーだから、と言わんばかりに、IKEAのプレイマットの上におもちゃをぽいっとして終わってしまうのです。

結局、わたしがやることになって…。

 

子どもの片付けの動きでわかったこと

  1. 家じゅうに散乱したおもちゃをちょこちょこと戻していると、途中で飽きる
  2. それぞれのおもちゃを戻す位置を把握しきれていない
  3. いつも使う、お気に入りのおもちゃはだいたい同じ
  4. ご飯のあと、お風呂のあとに使うから、とりあえずその辺に置いておく
  5. 困ったら、ママが手伝ってくれると甘えている
  6. そもそも自分の家での「片付ける」という行為は、プレイマットの上におもちゃを持っていけばいいと思っている
  7. めんどくさい

 

なんか、保育園に行ったら「めんどくさ〜」っていう言葉を覚えてきて、よくよく使うようになりました。

めんどくさいと言われたらどうしようもありませんが、めんどくさくなる前に片付けをする手段と方法を考えて取り組んでみます。

 

「とりあえずのカゴ」を用意して、ざっくりおもちゃ収納をする

わたしが出した答えは、ざっくりカゴ収納。

わたし自身も、洗濯物の一時置き場として利用して重宝していたので、これをおもちゃ収納に取り入れることにしました。

そもそも、長女はいつもだいたい同じおもちゃで遊んでいて、寝ている間以外は何かしら遊びたがっている状態です。

ご飯やお風呂、トイレの時は中断するものの、戻ってきたらまた引っ張り出して遊びます。

それなら、とりあえずのカゴを用意して、「ぽいぽいぽーい」と放り込むだけにすれば、子ども自身も快適で簡単だし、親のわたしだってとりあえず綺麗になるのでOKです。

 

カゴ収納のいいところは、カゴを持ったまま、家じゅうのおもちゃを集めて回れること。

 

カゴがいっぱいになれば、引きずってプレイマットの上まで持っていけばいいので、子ども的には「トラックの荷台に荷物を載せる」感覚で、楽しくできています。

 

大事なのは、完璧を求めないこと。カゴに入っていればOKぐらいの気持ちでいることが大事。

 

足蹴りのブーブーの荷台に載せるのもやったけど…

子どものおもちゃの定番のまたがるタイプのぶーぶー。あれって、お尻の下に、荷物入れが付いている商品が多く、うちのもそうです。「細かいおもちゃはお尻の下に入れて集めてきてー」と”ブーブー作戦”をしたこともありましたが…
途中で目的を忘れて、楽しく遊んでおられました。

片付けと遊びは、ある程度切り離して考えさせるべきだと学びます。

 

朝5分、夜5分のリセットタイムを作る

家の中で遊んでいるときは、寝るまでの間、何かしらで遊んでいるのでカゴ収納でざっくりと。でも、「5分の片付けタイム」で、状態をリセットします。

長女の行動を見て、リセットタイムをいつにしようか悩みましたが、1日2回に集約することにしました。

 

  1. 保育園に行く前のしたくをするときの5分
  2. 寝る前に歯磨きをする前の5分

この2回。本当は、ご飯の前やお風呂の前にもリセットタイムが効果的なんだろうと思いますが、正直、赤ちゃんもいてわたしも見ていられないというのが現状。

 

しかも、上に書いたように、「どうせまた遊ぶし」という気持ちもあるので、日中の寝るまでの間は、とりあえずカゴ収納で良しとします。

これがリセットされた状態。(朝)

何をやるかというと、「とりあえずのカゴ」に入れられたおもちゃたちを、リセットタイムに親子で手分けして元の位置に戻します。

さすがに長女も、おままごとやブロック、積み木、絵本の位置などは把握しているので、「今日、〇〇ちゃんはブロック係ね〜」なんておだてて、一緒にやらせます。

特に朝は効果的で、「元に戻したら、保育園に行こう!」と言うことで、「保育園に行くには、やらないといけない」ということを感じるのでしょう。せっせとやってくれます。

 

わが家のお片付けの魔法の言葉「どっちが早いかな?」

このひとことは、子どもの競争心に火をつけますね。うちだけでしょうか?
保育園や幼稚園に入り、集団生活を始めると、「早く終えることのお得さ」に気づくんでしょうね。持ち物や着替えを早くやったほうが、他の遊びの時間も増えるし、早く席に付いて優越感にひたったり。いい意味で、競争社会にもまれてるんだと思います。

 

子どものお片付けは完璧ではない。気になってしまうママへ

ちなみに、子どもがやった収納が気に入らない場合もあると思います。

  • このおもちゃはここじゃない
  • まだ片付け残しがある
  • 絵本がちゃんと並んでない…

 

そんなときは、子どもが寝た後に、親がそうっと元に戻せばいいだけ。

で、明日、できなかったことについて、「ここはこうしようね!」などと、根気よく直すようにしていきましょう。

とにかくプレイマットの上に細かいものが散らばらないようにということを重点的に考えます。

 

プレイマットの上のものをどかすように仕向けるアイテム

プレイマットの上に足の踏み場がない状態を打開するアイテムとして、わが家で意外に役立っているのがダイソンのハンディクリーナー。

なんか、かっこよく見えるからでしょうか?わが子は、「ダイソン、ダイソン!」と言って、したっています。ちなみに大きい掃除機よりも、断然ダイソンが好きです。

なので、「ダイソンでゴミ吸えないから、床のものどけて〜」と命じながらダイソンを取り出すと、うれしそうに床のおもちゃをどけながらキャッキャ喜んでいます。

床をきれいにするには、モノをどかさないとできないということを学んでもらいます。

 

コロコロローラーも効果的

ダイソンのハンディクリーナーは、一例。例えば、コロコロの粘着ローラーなんかも効果的です。あれって、なぜか子どもは大好きなので、「コロコロやるよ〜」とか言いながら、床のおもちゃをどかしてもらうのもいいですね。
むしろ、「コロコロやって!」なんて子どもに言えば、喜んでやるかもしれません。

 

子どものおもちゃは勝手に捨てちゃダメだよ

増え続けるおもちゃを前に、「処分して減らしたい」と思う気持ちはよくわかります。だけど、勝手に捨てるのはダメ。

なぜなら、知らないうちにお気に入りのおもちゃを捨てられてしまったことが発覚した場合、それが将来トラウマになる可能性が高いから。駄々をこねる子どもに、「ちゃんと片付けとかないからいけないんだよ!」と怒るのは、なお逆効果です。←これ、昔のわたし

 

おもちゃを勝手に処分するとこうなる

  • 反発してなお片付けが嫌いになる
  • 捨てたものの代わりに何か買ってくれなど、おもちゃへの執着が増す
  • 捨てられたときの気持ちを考えると、自分でものを捨てられなくなる

親がよかれと思ってやったことでも、子どもは深く傷つくかもしれません。結果的に、片付けられない大人に育ってしまう可能性があるので、絶対にやめたほうがいいです。

おもちゃを処分するときは、本人に聞くか、1ヶ月以上そうっと隠して思い出さないようなら捨てるなど工夫しましょう。意外と子どもは記憶力がいので、「あのおもちゃ、ないんだけど…」とか、突然思い出すことがあります。

 

子どもが「片付け」を身につけられるかは、親の教育次第

わたし自身は、とても片付けが苦手です。大学時代は、足の踏み場のない、汚部屋に住んでいました。

ちなみに、今も苦手です。なんだか気づくと、部屋が散らかってるんですよね。これは、元あった位置にモノを戻さないからだと思います。

じゃあなんで、わたしは片付けが苦手なのか?というと、「片付け」とはなんぞやということを、よく知らなかったから。

 

  • すぐ使うし
  • 出しっぱなしでもいいし
  • めんどくさいし
  • しまうところないし
  • 自分がやらなくても、困った人がやればいいし
  • 片付けがとにかく楽しくない

そんなことを、子どもの頃に思ってしまったからかなぁと思います。結局、自分がやらなくても親がやってくれちゃうっていうのは、最悪ですね。あと、怒るのも。

こう子どもに思われないためにも、子どもには楽しく片付けを学んでもらう必要があります。ぜひ、お片付けに困っている方は、「とりあえずのカゴ」から初めてみてはいかがでしょうか?