甲状腺が4倍に腫れている?バセドウ病と診断された私のこと

1986年生まれ2児の母。どこにでもいる普通の主婦。長野の”ど田舎”在住。本当はズボラで、そうじ・家事は苦手。どうにかしてラクできないか常に模索中。
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絶賛、バセドウ病治療中の凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

さかのぼること2015年、わたしは「バセドウ病」であることが発覚。

2014年の長女出産後から、「何かカラダがおかしい?」と少しの異変を感じつつ、見過ごすこと1年。

かなりバセドウ病が重症化している状態で通院を開始しました。

その後、半年ちょっとの”子作り禁止令”ののち、次女を妊娠・出産。

この記事では、そんなわたしのバセドウ病遍歴をまとめます。

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2015年以前~バセドウ病発覚まで

長女を出産したのは、2014年1月のこと。

それはそれは寒い季節でした。

臨月を迎えた12月は、長野はもう極寒で、鈍い妊婦の動きが更に鈍くなるという悪循環。

なんと体重が18キロも増加した状態で、出産にのぞみます。

それまでは健康優良児で、とくに大きな病気もなく、妊娠中も検査にひっかかることはとくにありませんでした。

2014年~長女出産後の様子

18キロも増えた体重は、あかちゃんを産み落としてから5キロ程度しか減りませんでした。

でぶまっしぐら!

このときの体重は、70キロを超えており、絶望。

「母乳育児してれば、体重減るだろ!」と淡い期待を抱きながら、初めての育児をスタート。もはや、バタバタしすぎていて何をしていたか記憶にない。

2014年7月ごろ~体重の減少が突如はじまる

長女を産んだ約半年後から、急激に体重の減少が始まります。

それまでの半年は70キロ界隈をウロウロしていたのに、みるみるうちに体重が減っていき…

長女が1歳になる頃には、なんと体重54キロになっていました。

この頃、友人の結婚式に出席し、久しぶりに会った友人たちに「なんか痩せてキレイになったんじゃない?」なんて言われて、気分は最高。

でも今思えば、この頃にはもうバセドウ病の症状が出始めていました。

2015年3月~友人の指摘でバセドウ病発覚

さて、なぜ自分がバセドウ病だとわかったのか?

それは友人からの指摘でした。

「首、太いよ!甲状腺腫れてるみたいだね。一度、病院で見てもらったほうがいいんじゃない?」

 

 

ガーン。

 

 

そもそも「こうじょうせん」って何よ?何してる臓器よ?
そういえば、チェルノブイリのとき、甲状腺がんが多発したって話聞いたことあるけど?なんなのよ!

甲状腺ガンとバセドウ病はまったく関係ありません。

このとき、必死にネットサーフィンしていろんな情報をかき集めました。

バセドウ病の外見に出る症状の特徴の一つに、首が蝶ネクタイ型に腫れるというのがあります。まさにこれ。

実際に甲状腺が貼れている写真
出産前~産後の首の様子をまとめてあります。

5枚の写真で振り返る!バセドウ病の首の腫れの気になる変化

2015.10.20

他にも、「眼球突出」という症状が出る場合がありますが、幸いにもわたしの場合は出ませんでした。

2015年4月~通院開始

まずは近所の内科に出かけて相談。

血液検査ののち、専門医を紹介されます。

甲状腺の専門医なんてそんなにない…
わたしバセドウ病かも?となったときに最初に診断を受けた経緯です。

【体験談】バセドウ病の疑い。初診は何科?実際に受けた検査と費用

2015.08.27

その後出かけたバセドウ病の専門医で、「通常の成人の甲状腺より4倍は腫れてますね。」と宣告を受けます。

その後、投薬治療開始

チウラジールという、妊娠中と授乳中でも比較的影響がない薬で投薬治療を開始。

1日6錠、いまも飲み続けています。

本当に妊娠中や授乳中でも赤ちゃんに影響ないの?
わたしが先生に質問してもらった回答をまとめてあります。

バセドウ病の投薬治療中の妊娠の影響は?無事出産した自分の経験まとめ

2015.10.02

このチウラジールを飲みながら、T3とTSHの数値とにらめっこ。

治療スタート時点での「T3」は、測定不能の高数値を記録しました。

甲状腺の検査で見るT3、T4、TSHって何?という疑問まとめ
わたしの場合、T3はけっこう簡単に下がっていきましたが、TSHが全然よくなりません…

T3・T4・TSHって何?バセドウ病の血液検査で見るべき数値を把握しよう!

2015.09.10

治療後、半年で体重が妊娠前の元に戻る(ガッカリ)

薬を飲み始めて、症状が安定するにつれて、体重も元に戻っていきました。

とは言え、長女の妊娠前の体重に戻ったので、60キロ界隈をウロウロといったところ。激太りというわけではありません。

長女の妊娠で18キロ増えた体重は、約25キロ痩せ、その後7~8キロ戻したので、結局のプラスマイナスはゼロ。

ただし、食生活には多少気をつけていました。(バセドウ病全盛期は、ものすごい食べていたので。)

バセドウ病の治療をすると「太る」って言われているけど…と心配な方へ
病的に痩せても全然いいことはありません。体力も落ちて、ホントに辛かったです。薬を飲むから太るわけでは決してないので、生活スタイルを見直して健康体重を目指しましょう!

バセドウ病の薬の副作用で太るって本当?チウラジールを飲む際に気をつけるべきこと

2015.09.13

2015年12月~次女を妊娠

治療開始半年程度は、「妊娠は控えてください」とドクターストップがかかっていました。

T3が落ち着いた辺で、先生の許可が出て、次女を妊娠。

妊娠中は、毎月血液検査をしながら、産婦人科とバセドウ病の専門医にせっせと通いました。

妊娠中に、多少「尿タンパク」が出たぐらいで、とくに問題もなく過ごすことができました。

妊娠後期は、T3の数値もガクッと正常値まで下がり、「お?これはこのまま治るんじゃ?」と淡い期待を抱きます。

妊娠後期はバセドウ病の症状が落ち着きやすいらしい
退治を攻撃しないように、ホルモンの分泌が変わるので、わりと症状が好転する人が多いみたい。

産後にバセドウ病が悪化!妊娠後期はT3が正常値になったのに・・・

2016.09.30

そう、見事に産後、バセドウ病の症状は元に戻りました。

現在も、絶賛治療中!

とは言え、チウラジールを飲んでいるだけ。

幸い、「チウラジールの効き目がなくなった!」とか、「副作用が出てしまった!」というトラブルもないので、このまま様子見。

とくに完治を急いでいるわけではないので、スポーツ選手のように手術をしよう!なんてこともまったく考えていません。気長に構えています。

現在もTSHがまったく浮上してきません。(0.001以下)

もう治らないんじゃ…

と心の奥底で思っていますが、薬を飲まないことにはどうしようもないので、とりあえず現状維持です。


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いまのところ健康なみなさんへ

この記事を読んでいる方は、

  • バセドウ病の疑いがある
  • すでにバセドウ病と診断されてしまった
  • バセドウ病なんて自分には関係ない
このどれかに当てはまるかと思います。

自分がバセドウ病と診断されたあとに、困ったことがひとつ。

それは、保険に入るのに制約がかかること。

自分で保険を売っていたにも関わらず、「自分は健康だし大丈夫」と思い、たいして保険には入っていませんでした。

健康なうちに、自分の保険、見直しておいたほうがいいですよ!

バセドウ病なんて死ぬほどの病気でもないのに…と油断しているあなた!
意外と入れない保険が多いこと!入れても、掛金が上がってしまったり、部位免除になってしまったり…制約がかかってしまいます。もちろんバセドウ以外でも持病を持ってしまえば同じこと。若いうち、なにも健康に不安がないうちに見直ししておいたほうが絶対にいい。

バセドウ病で保険に入ろうとしてぶち当たった現実。引受不可も!告知は意外に厳しい

2016.07.09

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ABOUTこの記事をかいた人

長野県の北の方に在住の2児の母。大学卒業後の新卒で勤めた金融機関を5年で退社。専業主婦のかたわら、ブログ運営、ライターに励むフリーランス。 このサイトでは、自分の生活で気になったこと、役立ったこと、悩んだことなどを、思いついたままに書いています。

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