バセドウ病の薬の副作用で太るって本当?チウラジールを飲む際に気をつけるべきこと

1986年生まれ2児の母。どこにでもいる普通の主婦。長野の”ど田舎”在住。本当はズボラで、そうじ・家事は苦手。どうにかしてラクできないか常に模索中。
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バセドウ病の治療中、投薬治療が始まるとこんな悩みはありませんか?

「激太りしそうで怖い!」

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

まさにわたしは、「太ること」が恐怖でした。せっかく痩せたのに…。

食べても食べても太らない超シアワセな状態が終わってしまうのも、正直イヤでした。

かと言って、これ以上症状が悪化するのもキツイし、ひどければ命に関わる。そもそも、バセドウ病の薬を飲むと太るって本当なんだろうか?

ということで、投薬治療の経過と体重についてまとめます。

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バセドウ病は痩せる病気なのか、それとも太る病気なのか?

そもそもバセドウ病は、甲状腺ホルモンが活発に分泌されすぎてしまう病気。なので、常にカラダが全力疾走状態です。

つまり、バセドウ病が悪化している状態では、カロリー消費が半端ないということ。

実際にわたしも、「食べても食べてもお腹が空いて、それなのに体重はどんどん減っていく」という不可解な症状に悩まされました。

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バセドウ病の薬を飲むと太るって本当?

薬を飲み始めると、必ず体重は増えます。

ちなみに、メルカゾールもチウラジールも投薬の効果と副作用はほぼ一緒です。

しかし薬を飲み始めて体重が増えるのは、決して副作用ではありません。

これは、バセドウ病の薬を飲むことによって、甲状腺の機能が下がっていくので(正常値を目指しているだけですけど)、バセドウ病の全盛期だった今までと同じ生活をすると太るのです。

ちなみにわたしは、チウラジール服用後、約3か月かけて体重が8キロほど増えました。

まぁそれまでが急激に痩せすぎで、元の自分の体重に戻っただけです!(強がる)

バセドウ病の治療で使われる薬の種類

  1. メルカゾール
  2. チウラジール、プロパジール

いずれの名前もお薬の商品名です。

バセドウ病のお薬は、比較的新しい薬なので、ジェネリック医薬品はありません。

メルカゾールの方がバセドウ病のお薬としては効果の高いお薬になりますが、妊娠中や授乳中に赤ちゃんに影響が出る可能性があります。

ということで、長女の授乳があったわたしはチウラジールを処方され、今に至ります。

バセドウ病の治療薬の本当の副作用

メルカゾールやチウラジールの主な副作用は、

  • じんましん
  • 肝機能低下
  • のどが痛くなる
などが挙げられます。

もしこのような症状が出て、副作用の症状がひどい場合は、服薬の中止を考えなければならないこともあります。

万が一、薬の副作用が出てしまった場合は、メルカゾールからチウラジールに、チウラジールからメルカゾールにと、お薬を変えたりして様子を見ます。

それでもだめだと、治療法を変えなければなりません。

わたしは幸いにも、今のところチウラジールによる副作用は出ず、投薬治療を続けています。

ということで、バセドウ病の治療薬の副作用によって太るわけでは決してありません。

太りたくないからバセドウ病の薬を飲まないのは、まじでヤバイ!

太るのが嫌で薬を飲まないというのは、絶対ダメです。

バセドウ病は、悪化すると不整脈などを引き起こす恐れがあります。
結果、心筋梗塞や脳梗塞につながることも十分に考えられます。

バセドウ病の治療をしないで、命にかかわる重大な病気になってしまうなんて、絶対嫌ですよね。

バセドウ病の投薬治療中の体重管理には食生活の改善がカギ

もし、太ってしまうのが怖い!ということであれば、1度に食べるお食事の量を減らすこと。

バセドウ病が悪化しているときは、やたらとお腹がすいて、1度に食べる量がものすごく増えていたことが考えられます。

薬を飲み始めて、甲状腺ホルモンの値が下がり始めているのに、今までどおり食べてしまうから太るのです。

ですので、体重を増やしたくないのであれば、意識して食事量を人並みに減らさないといけません。
わたしの場合、間食も少なくしました。

ちなみに、激しい運動は、バセドウ病の症状が改善するまで、心臓などに負担がかかり危険なので、ゆっくり歩くなどの適度な運動を心がけるといいですよ。

太ることが心配で、「痩せなきゃ!」と焦るかもしれませんが、筋肉が増える(元に戻る)分だけ、必ず体重は増えます。

わたしは、バセドウ病になる前(体重が一番多かったとき)の体重を思い出して、少なくともその体重は超えないよう気をつけています。

治療中にもバセドウ病全盛期のときのような食生活を続けていたら、太るだけでなく、糖尿病などの成人病のリスクも増します。

チウラジールを飲み始めて現れたカラダの変化

わたしの治療中の体験談を書いておきます。

やたらと足がつる

特に寝ているとき、そして朝起きたとき毎日のように足がつっていました。
今はほとんどありません。

これはバセドウ病で失われた筋肉が再生する過程で発生する症状とのことで、良くなっている証拠だと思うしかありません。
耐えましょう!笑

食欲が減っていった

意識して食べる量を減らしていたのもありますが、ドカ食いすることがなくなりました。
わたしは、お薬を飲み始める前に、東京のホテルのランチビュッフェに出かけて、最後の思い出にと食べまくりました。
今ではあんなに食べられませんが、それを戒めにしてがんばっています!笑

薬を飲み忘れたらどうしよう?

最初は律儀に3食後それぞれお薬を飲んできたわたしですが、慣れてくるにしたがって、忘れるように…

そんなときどうすればいいか、薬剤師さんに聞いてみましたので書いておきます。

  • 時間がズレても、1日の必要量を1日の間に飲めばOK
  • チウラジールの場合は食前も食後でもどっちでもいい
例えば、昼飲み忘れてしまい、思い出したのが夕方でも、その気づいたときに1度飲んでおいて、寝る前にもう1度飲むようなイメージです。
わたし自身、もう何度かやっています。

主治医の先生も、「血液中での薬の成分の停滞時間が長いので、朝全部の量飲んでも、3度に分けても効き目は同じ!」と言っていました。

とにかく、飲み忘れたまま放置しない!ということが大切です。


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太ることを恐れずに健康なカラダを取り戻そう!

いざお薬を飲み始めても、すぐに症状が改善するわけでもなく、不安なことばかりですよね。

これから薬を飲み始める方にとっても、どうなってしまうんだろうという不安があり、気分が落ち込みます。
…わたしがそうでした。

とくに、20代から30代の女性に多いバセドウ病ですので、体重のことや、妊娠、出産、授乳に関してはなおさら心配なところだと思います。

でも、バセドウ病は原因は不明なものの、よい治療法が出てきているので、気長にやっていくしかないです。

体重など見た目の変化は、周りには理解されにくく、辛いこともあると思います。
わたしは、お義母さんに「最近太ったね」って何度も言われて、気が滅入りました。笑

でもまずは症状をよくすることが先決。

生活習慣病の原因となる食べ過ぎにだけは気を付けましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

長野県の北の方に在住の2児の母。大学卒業後の新卒で勤めた金融機関を5年で退社。専業主婦のかたわら、ブログ運営、ライターに励むフリーランス。 このサイトでは、自分の生活で気になったこと、役立ったこと、悩んだことなどを、思いついたままに書いています。

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