こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。
我が家のぽんは、1週間後に初の飛行機搭乗を控えています。
国内線で2時間程度のフライトとは言え、不安で仕方ない親がここにいます。
幸いにも2歳児で、座席ひとつに座らせシートベルトの着用の心配はありませんので、膝抱っこでの旅行です。
(幼児でも席をひとつ取ったほうがいいとの意見もありますが、膝抱っこ無料なら、その方がいいです。うちは。)
この記事では、子連れで飛行機に乗るときに用意しておきたいモノや心構えをまとめます。
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子連れ飛行機旅行で事前に準備しておきたい7つのモノと心構え

わたし自身は妊婦ではありますが、何度も飛行機に乗ったことがあるので、どうってことはありません。
しいて言えば、最前列の席が取れればいいなぁとは思いますが、繁忙時なので難しそうです。
問題は、ぽん(2歳児)です。
飛行機に乗っている間は、「お願いだからいい子にしていてくれ…」。
そんな心配をよそに、ぽんは飛行機に乗るのを楽しみにはしてくれているようです。
以下に書く事は、もうすでに何度も子連れで飛行機に乗っている先輩ママに教えてもらったことです。
ストロー付き飲み物
離着陸時は、急激に気圧が変化します。
大人でも耳がキーンとなったりする、アレです。
これはもちろん子供もなってしまう可能性があり、慣れない状況に泣いてしまうかもしれません。
ですので、離着陸時は、お水やお茶、ジュースを持たせて飲ませてあげましょう。
ストロー付きであれば、時間をかけて飲めるので、より効果が高いはずです。
大好きなおやつ
食べ物でご機嫌を取るのは、普段なら避けたいところですが、飛行機という密室である以上特別に良しとしましょう!
お気に入りのおやつを手荷物に忍ばせておいて、離着陸時の機嫌を損ねやすいときにあげてしまっても良いと思います。
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スマホなどにネットなしで見られる動画を準備
大人が暇つぶしに見たりする、飛行機の座席に付いている液晶画面と音声特典。
しかし子供はイヤホンをつけられるわけではないですし、気に入った番組がやっているとは限りません。
安定飛行に入れば、飛行機内でも電子機器の使用がOKになりますので、スマホやiPadなどにネット環境なしでも見られる動画やゲームなどを用意しておくと安心です。
うちのぽんは、自分が映っているスマホで撮影した動画を見るのが好きなので、そういったものでもいいかと思います。
お気に入りのおもちゃや絵本を隠し持っていく
普段から遊びなれているおもちゃや絵本は、見るだけでテンションが上がる子供も多いはず。
少しぐずりそうになったら、ママやパパのバッグに隠し持ってきたおもちゃを見せてあげると良いでしょう。
「隠し持っていく」というのがポイントです。
もちろん最初から持たしておくお気に入りグッズも必須ではありますが、これとは別に用意しましょう。
飛行機に載せるまでは極力寝させない
フライトの時間によっては難しい場合もあるかもしれませんが、できるだけ飛行機に乗る前にお昼寝をさせないのもひとつの方法です。
フライト中に寝てくれるのであれば、それに越したことはありません。
うちはちょうど午後2時前後のフライトの予定ですので、これを目指します。
おきがえ
慣れない環境のせいで、体調が悪くなってしまうことも十分に考えられます。
吐いてしまったり、喜んでジュースを飲みすぎてオシッコが漏れ出してきてしまったり・・・
そういった場合に備えて、1回分の着替えを準備していけば安心です。
「普段は乗り物酔いしないよ~」という子でも、絶対とは言えません。
羽織るものやブランケット
ブランケットは無料で貸してくれる航空会社も多いですよね。
飛行機の機内は、意外と寒かったりする場合があります。
大人であれば、貸してもらえるのであればなんでもいいですが、子供の場合はお気に入りの「コレ」というモノありますよね。
うちの場合は、ぽんがお気に入りのポンチョがあり、ブランケットとしても使用可能です。
暖かい季節でも、お気に入りの羽織りものを1枚用意して、気温の変化に備えましょう。
ちなみに、いつもわたしが持ち歩いている荷物はコチラです。
もちろん今回のおでかけにも、お供してもらいます。

まとめ
どんなに準備をしていても、慣れない環境では子供は泣いてしまうものだと思います。
それでも、いざというときの心構えと準備さえできていれば、どうにか乗り切れるはずです。
海外への5~10時間を越えるフライトだと、上に挙げたことだけではしのぎきれないかもしれませんが、国内線の2~3時間のフライトならなんとかなると思います。
親もあまりピリピリせず、楽しんで家族で飛行機に乗れるといいですね!
**aki**