お金がない!志望校E判定!それでも受験勉強半年で本命国立大に合格した話。

この記事を書いている「aki」です!
1986年生まれ2児の母。どこにでもいる普通の主婦。長野の”ど田舎”在住。
本当はズボラで、そうじ・家事は苦手。
どうにかしてラクできないか、常に模索中。
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久しぶりに高校の友人と集まったとき、その中で「今期の受験をする!」という友人が一人いました。30歳手前にして、新たにやりたいことを見つけ、それに向かって努力している姿は、とてもキラキラしていましたよ。

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

もう三十路のBBAではありますが、わたしも高校3年生当時、大学受験を経験しました。

時代は2005年度入学のセンター試験。国立大学を志望していたわたしは、1月にセンター試験を受け、2月の下旬に前期試験を大学で受けて、晴れて合格。

経歴にしてみればあっさりしたものですが、受験はそんなに簡単なものではありませんでした。

なんて言ったって、高3の夏休みに初めて受けたセンター模試(たしか河合塾の)で、志望の信州大学の判定がE判定だったんですから。

E判定にも2種類あるんですが、もちろんダメな方のEです。たしか9科目で400点ぐらいしか取れていませんでした。

この記事では、高3の夏休みの時点で崖っぷちだったわたしが、どうやって大学合格まで持っていけたのかを振り返りながらまとめます。

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親が出した「大学進学の条件」と”すべり止め受験”について

大学って、行こうと思えば行けるところはたくさんあります。例えば、自分が住んでいるところから遠く離れたところにある大学、有名じゃない私立大学、人気がイマイチな学部など…。

ただし、わたしの受験の場合は、「国立大学」へ進学することが条件でした。

なんでって?

うちの実家は当時、とにかく家計が大変だったから。

父の勤務先の会社はつぶれかけ、大量リストラの嵐。せっかくリストラから生き残った社員も給料が減っていました。土地と金利がいちばん高かった時代に買ったマイホーム。住宅ローンはまだ10年以上も返済期間が残っていて、住宅ローンを優先するあまり貯蓄は少ない状態。祖父母から教育資金が出るという景気のいい話もありませんでした。

そんな中、わたしは進学校に通っており、「大学進学は当たり前!」の環境で勉強。将来これと言ってやりたいこともなかったので、「大学進学がベストかなぁ〜」ぐらいに感じて大学を目指していました。

両親はというと、ともに高卒だったこともあり、「娘は大学に行かせたい!」という考え。

お金がない。だけど、大学には行きたい(行かせたい)。

そんな両親とわたしが出した大学受験への目標の結論は、「大学へ行くなら、地元の国立大学へ進学しろ!」というもの。

つまり長野県で言うところの「信州大学」です。しかし、当時のわたしには簡単に国立大に入れる学力など、到底ありませんでした。

すべり止め受験はナシ!

ついでに言うと、すべり止めなしで大学受験しろ!という条件もくっついてきました。

だって、すべり止めに私大を受けたところで、お金かかるし無理でしょ?

私大って、受験するのもタダじゃないし、大学受験に出かけるコストもかかるし、国立大学の合格発表まで待ってもらうには入学金を払ってキープするしかない。

そんなところにお金を払ったら、国立大学の1年分の授業料ぐらい吹っ飛んじゃうよね。

じゃあ、すべり止め受験はナシで!

そんな簡単な理由です。結果的に、地元の県立短大をすべり止めに受けたのですが、おバカなわたしは失敗しました。

高3夏の模試でぶっちぎりのE判定。それまで何をしていたのか?

進学校の高校に通っていたものの、わたしの成績は非常に悪く、得意科目は1つもない状態。しかし一度ついていけなくなった授業は、そんな簡単に取り戻すこともできるはずがありません。

何がわからないのか、わからない!

じゃあ何をしていたのかというと、部活。音楽系の部活に所属していましたが、学校行って、授業聞いて、部活。そんな感じ!

たまに学校サボってカラオケに行ったり、授業中は勉強が全然わからなくてつまらないから、他の学校の友だちとメールして時間つぶしたり。ヒドイな。

もちろん成績も悪く、学校推薦などもらえるはずもありません。

そして夏休みに受けた模試で洗礼を受け、受験という現実に直面したのです。

E 判 定 !

高校の先生が、「現役生は夏休みから半年間の伸びがすごい!」と言っていたのを信じて、ひたすら受験勉強を開始します。

幸いにも、当時のわたしの第一志望の信州大学経済学部の前期試験は、センター試験が8割、2次試験の小論文が2割の入試でしたので、ひたすらセンター試験対策。

しかし、「5教科6科目」という受験教科数の多さは、結構つらい。

お金がないから塾には通わせてもらえない。受験勉強はセルフで乗り切る

高校は進学校で勉強の環境は整っていると言えど、友人たちはみな塾に通っていました。

もちろん、有名私立大や、難関学部への挑戦に向けて努力している友人もたくさんいたので、学習塾の必要性は一概には比較できませんが、正直、「うらやまし~」と思っていました。

しかし塾へ行くにもお金がかかる。うちはお金がない!

そもそも高校生活の半分以上の授業を、みずから棒に振っていたわけだから、今さら「塾で勉強したいです…」なんて甘えたことも言えなかったという…。

だからわたしは、学校のサービスを存分に利用することに。

セルフ受験勉強でやったこと

  • 朝早く学校へ行って、自習室で勉強
  • 下校後は夜まで残り、自習室で勉強
  • わからないところは、高校の先生に直接聞きに行く
  • 勉強のはじめは、漢字練習から開始
  • 1冊の受験勉強の参考書を何回もやる
こんなスタンスで勉強を続けました。

けっこう重要なのは、勉強の開始の漢字練習。ルーティンワークですね。漢字練習って単純だから、なんかやりやすいし集中力が上がりやすいんです。勉強モードになるというか。

で、受験まで半年もなかったので、参考書は一つに絞る。あとは学校で出た問題とか、課題みたいなのに取り組む。もう、答えを覚えるぐらいに繰り返す的なことを、ひたすらやっていました。

得意科目がひとつでもできると、大学受験に光が見える!

全体的に冴えない成績で、模試では相変わらずE判定を取り続けていた高3の冬ごろ、ひとつだけ得意科目ができたのです。(遅)

「政治・経済」

たまたま、高校の先生の教え方が上手だったこともあったと思います。ただ、もともと「社会」という科目は好きでしたね。世の中の流れとか、戦後の経済とか、政治の仕組みとか。

でも、点数は取れていなかった…。なぜかというと、「受験」という行為に対する実践の数が少なかったから。

「好き」とか「面白い」だけではうまくインプットもアウトプットもできなくて、やっぱり受験に必要なのはテクニックなんだと実感。そのテクニックは、なんども反復して解いた問題の傾向をつかんで対策ができたから。

だから、受験勉強で少しでも得意な科目ができて、模試や校内試験などで点数が取れるようになってくると、次第に勉強自体が「おもしろい!」と感じるようになるという好循環。

しかしそのときすでに12月。

わわわ、間に合わないよ~と焦りながらも、徐々に他の教科も点数が上がるようになってきました。

唯一の得意教科の「政治・経済」は、ちょうど志望学部の勉強内容とも合っていましたので、「大学でもっと詳しく政治・経済を勉強してやる!」と、意欲アップにもつながりました。

それでも、センター試験前の最後の模試でも最高でC判定。おいおい。

最後まであきらめない、前向きな姿勢を持ち続ける

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受験って、あきらめたらそこでおしまいだと思うんです。

いくら、模試の判定が悪くても、模試は模試。本番は本番で、別。

模試の結果が良くないからと言って、勉強してきた事実は変わらないんです。昨日の自分より、今日の自分の方が、解ける問題が1問でも増えていれば、それでいいと思うんです。

本番の試験では何が起こるかわかりません。

「志望校、今のところ余裕だし~!」と思っていた人が、結果がボロボロのことだってあります。実際に、そんな友人もいました。

わたしみたいに、環境も成績も崖っぷちの人が、意外に本番に点数が伸びることもあるんです。

でもそれは、最後まであきらめず、気を抜かず、焦らなかった場合に得られる結果だと思うんです。受験の本番では、今までの自分の努力をたくさん褒めて、のびのびと試験に臨むのが大切なんです。


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結局、受かってから「受験には何が大事なのか?」と振り返ると?

高3の夏には、来年はプー太郎かもしれない!と思っていたわたしは、晴れて次の年の春には大学生になりました。受験勉強を始めたころには、行けるはずもなかった、志望校の大学で、です。

どうしてわたしは志望校に合格できたのでしょうか?たまたま運が良かったからでしょうか?

  • 大学受験をお金のせいにしなかった
  • 塾に行っている人に負けたくないと本気で思っていた
  • 目標の志望校をできる限り絞った
  • 勉強の順番をルーティンにして、集中力を高めた
  • 勉強し続けて、奇跡的に得意科目ができて自信がついた
  • 本番まであきらめない、気を抜かない、焦らないを実践
  • 自分はツイているから大丈夫と言い聞かせた
もちろん、「無事、志望校に合格できたから」言えることではあります。もし落ちていたら、思うところも変わっていたかもしれません。

とにかく、目の前にある現実を受け入れて、ひとつひとつ片付けていきました。

でもこの半年を死ぬ気で努力したおかげで、その後のわたしの人生の方向性が定まったような気がしています。それがいくら親の敷いたレールであっても、実際にレールをつないだのは、ほかでもない自分です。

世の中には、親の方針で「大学に行くな!」と言われてしまう人だっていると思うんです。そんな中でも、受験という切符をgetできただけで、幸運なんです。受験生のみなさん、自分を信じて、がんばってくださいね!

現代なら、スマホで超一流の授業を聞くこともできる!

わたしの受験した頃は、学校や家で自分で勉強するか、塾で勉強するか…という2択でした。塾へ行く場合は、月の月謝が10,000円以上なんて当たり前。それに、塾へ行ったからと行って、志望校に合格できる保証がつくわけではありません。

でも今の時代は、たった980円で、おうちにいながら有名講師の授業を聞くことだって可能になりました。

塾代を出してもらえない、それでも大学受験に自信を持ってのぞみたいという場合は、おうちにいながら受験勉強をするスタイルを選択してみてはいかがでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

長野県の北の方に在住の2児の母。大学卒業後の新卒で勤めた金融機関を5年で退社。専業主婦のかたわら、ブログ運営、ライターに励むフリーランス。 このサイトでは、自分の生活で気になったこと、役立ったこと、悩んだことなどを、思いついたままに書いています。

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