産後の体調とバセドウ病に共通する紛らわしい6つの症状

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こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

月末が近づいてきました。
明日はバセドウ病の通院日で、毎月恒例の採血をしてきます。

さて、先日、バセドウ病を発見してくれた友人とランチをしてきました。
(もちろん、ぽんも一緒!)

そのとき、「どうして自分の身体の異常に気付かなかったの?」としみじみ言われてしまいました。

わたしは、そのとき思いました。
「産後や授乳中に起こると思われる症状とそっくりなんだもの・・・。紛らわしくて、わからない!」と。

当時、出産と授乳による影響だと思っていたことが、実はバセドウ病の症状だった!ということをまとめます。

こちらの記事とかぶる部分がありますが、違った視点でまとめますので、どうぞお付き合いください。
http://bonjinshufu.com/archives/83

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産後の身体の変化。でも実はバセドウ病の影響だった6つのこと

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まず大前提として、ぽんのことを「完全母乳」で育てていました。
ぽんは、おっぱい大好き人間で、生後10ヶ月頃までは、かなりたくさんの量のおっぱいを飲み、すくすく大きく育ちました。

その後、順調に離乳食が進み、今ではほとんど飲まなくなりました。
母乳が出すぎて困るということはなく、乳腺炎にも一度もなりませんでした。

ちなみにバセドウ病が発覚したのは、ぽんが1歳2ヶ月を過ぎた頃です。
(思い返してみれば、実際に症状が出始めたのは産後半年頃からです。)

それでは、以下に6つの症状を挙げていきます。

髪の毛が抜ける

産後、髪の毛が抜けるとよく言いますよね。
わたしがぽんの出産で入院していたとき、2人目を出産して一緒に入院していたママさんが言っていたことがあります。
「産後、ものすごく髪の毛が抜けるのよね。」

ふむふむ、そうなのか!と思って聞いていました。
実際に、抜け毛は多く、お風呂や洗面所の排水口はすぐつまってしまう状態です。
朝起きると、枕の周辺がおぞましいぐらいに、抜け毛だらけになっていました。

実際に産後は、妊娠中に分泌の増えた女性ホルモンの影響で抜け毛が少なくなった分、髪の毛が抜け落ちるとのことです。
ということで、特に気にしていませんでした。

バセドウ病の場合、甲状腺のホルモンの異常分泌によって、代謝が上がります。
そうすると、髪の毛が伸びるのが早くなり、抜け落ちるのも早くなるのです。

髪の毛が細くなったと感じている方は、要注意です。

今でも、前髪はうぶ毛だらけです。

四六時中、喉が渇く

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授乳をするということは、お母さんの血液を赤ちゃんにあげているのと一緒!とよく言われますよね。
献血に行くと、「水分をたくさんとってください」とも言われます。
身体が大きくなって、離乳食開始前の赤ちゃんは、ものすごい量の母乳を消費します。

そうすると、とっても喉が渇くのです。

バセドウ病の場合、「口が渇く」という症状があります。
そして基本的に「暑がり」になり、体温が上がっています。
つまり、やたらと汗をかくのです。
そうすると、喉が乾きますよね。

毎日、水分は2リットル以上を軽く消費していました。(冬でも)

お腹が減る

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喉が渇くことにも繋がりますが、1日中お腹が減っていました。
「授乳中はお腹が減る」とも言いますので、特別に気にしてはいませんでした。
それでも、ごはんのおかわりは当たり前、間食も当たり前という、今思えば夢のような生活を送っていました。

バセドウ病の場合、代謝が上がり、食べ物を消化するのも早いので(トイレの回数も増えます)、すぐにお腹が空いてしまうという症状があります。

急激に体重が減る

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授乳はエネルギーを使うから、おっぱいダイエットになる!とよく聞きます。
わたしの場合、完全母乳にも関わらず、ぽんの生後6ヶ月頃までは全く痩せずに悩んでいました。
6ヶ月を過ぎた頃から、突然体重が減り始め、出産前の最後の体重測定から見れば、25kgも痩せてしまったのです。

そのときは、「おっぱいってすごいんだなぁ。」と、純粋に思っていました。
ちょうどぽんのおっぱい消費量がMAXに達していたころでもあったので、それぐらいにしか思っていませんでした。

バセドウ病の場合、「体重の減少」は代表的な症状の一つでもあります。
代謝が高すぎて、常に全力疾走状態のカロリーを消費しているからです。

「こんなに食べているのに、体重が減って、ラッキー!」ぐらいにしか思っていませんでした。

すぐに疲れる

育児をしていると、子供が赤ちゃんの頃は家にこもりがちになります。
たまにお外に出かけても、すぐに「疲れたなぁ」と思うようになりました。

そもそも妊娠中も活発に動けるわけではないので、単に「体力が落ちた」と思って気にも留めていませんでした。

このころ、朝起きるのが非常に辛かったです。
ときにはめまいでフラフラして、何もできないということもあり、今思えば、結構具合が悪い時期でした。
「授乳による貧血だろう。」と思っていましたが、健康診断では、貧血検査でひっかることはありませんでした。

バセドウ病の場合、「疲れやすい」というのも代表的な症状です。
常に全力疾走状態の身体なので、その反動が大きいからです。

イライラする

24時間の赤ちゃんの育児は、とっても大変です。
昼夜問わず泣くぽんに、おっぱいをくわえさせ、常に寝不足状態の日々・・・。
特に、夜中にまとまって寝られないというのは、精神状態を追い込まれる原因になります。

産後ちょっとしたことで、イラっとすることが増えました。

例えば、長い時間待っていられない、些細な言葉に反応してしまう(特に姑の!笑)、お店の店員さんの説明がよくわからないと怒りそうになる、などです。
もとは、そんなに気性の激しい性格ではない(と自分では思っている)ので、イライラしてるなぁという自覚がありました。
これはすべて、夜間の授乳による寝不足と、育児疲れによるものだと思っていました。

しかしこの「イライラする」というのも、バセドウ病の症状のひとつなのです。
集中力の低下や、早口になってしまうという症状も当てはまっていました

以上6つの症状については、こちらのページを参考にさせていただきました。
参考:金地病院ホームページ バセドウ病について 原因と症状

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まとめ

バセドウ病だとまったく自覚していなかった頃のわたしは、ちょうど「産後の身体の変化が大きい時期」と重なっていました。
逆に言えば、産後こそ、バセドウ病が発症する時期として大きなタイミングでもあるのです。

20代後半~30代前半の女性に発発症する率が高いと言われているバセドウ病ですが、この年代の女性はちょうど出産を迎える方が多いとも言えます。
もちろん、そもそもバセドウ病の発症の原因はわかっていませんので、出産を機に発症するとは一概には言えません。

産後こそ、自分の身体について、注意深くいたわってあげる必要があるのです。

そうは言っても、育児が忙しく、寝る暇も十分に取れない中で、自分の不調に気付くのは至難の技です。

ですので、次に挙げる6つのことのうち、産後半年以上経っても落ち着かない症状があるような方は、少し注意してくださいね。

  • 髪の毛が抜ける
  • 喉が渇く
  • お腹が空いて、食欲が止まらない
  • 体重が極度に減っていく
  • すぐに疲れる(体力が落ちた)
  • イライラする(短気になる、早口になる)

この6つのことは、すべて通常の産後にも起こりうることです。
しかし、産褥期を経て、授乳のピークが落ち着く6ヶ月過ぎには、落ち着いてくる場合も多いです。

今一度、自分の身体について考えてみてください。
これから出産を迎える方については、こちらの6つ挙げた事柄に対しては、ほとんどのママが感じる身体の変化でもあります。
この症状があらわれても、焦らず、できるだけ休息を取って、心配であれば周りの親しい方に相談してみるのもいいかもしれません。

妊娠と出産は、お腹の子によっても具合が変わると言われています。
わたしも次の子が妊娠できた場合、どんな身体の変化が待ち受けているかわからず、とっても心配ですが、ぜひ2人目も身ごもりたいと思っています。

バセドウ病に惑わされず、「妊活」をがんばろうと思います!

>>現在妊娠中です!

**aki**