ルクルーゼでじっくり!ほっくり甘い栗の渋皮煮のレシピ

みんなにこの記事を教えてあげてね!

凡人主婦のイチオシ厳選記事

長野の秋は、素晴らしいんです。

ぶどうやリんごをはじめ、長野県産のたくさんの秋の幸が出回ります。

こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

そんなおいしい秋の味覚、今回は「」について書きたいと思います。

スポンサーリンク

栗を手に入れたら渋皮煮に挑戦!ルクルーゼでコトコトおいしくなぁれ♪

長野県で栗と言えば、小布施。
小布施に栗は大きくぽってりとしています。

渋皮煮にする栗は、できるだけ大きいものを選んでください。

なぜなら、栗の皮を剥く工程が1番大変だから!
それに大きい栗の方が、ホックリおいしくできますよ。

ちなみに「おいしくなぁれ」のフレーズは、最近2歳の長女がハマっている言葉です。

渋皮煮の材料

  1. 栗 手に入った分だけ
  2. 重曹 大さじ3(下茹で3回分)
  3. 栗の約20%(お好みで増減してください)

今回使用する鍋は、ルクルーゼです。
我が家の煮込み料理には、圧力鍋よりルクルーゼの出番の方が高いです。

どんな食材でも煮崩れしにくく、味はしっかり中まで入ります。
栗は弱火でコトコト煮ていくので、ルクルーゼのお鍋にぴったりなんです。

ということで、圧力鍋を使用せず、厚手の鍋で作る栗の渋皮煮のレシピです。

まずは栗を一昼夜水に漬けておく

栗 水につける

栗を水に漬けておくと、皮がふやけて柔らかくなり、むきやすくなります。
この工程はかなり重要です。

絶対に省いてはいけません!

栗の皮むき

さて栗を一昼夜水に漬けておいて、十分にふやかしたところで皮むきに入ります。

正直、栗の皮むきができれば、渋皮煮はできたも同然です。
それだけ栗の皮むきは手間がかかります。
腰を据えて、皮むきの作業に取り掛かりましょう。

栗の皮むきで包丁を入れる位置

栗 包丁
底のザラザラと茶色の皮の境目に包丁を浅めの角度に入れます。

何度かやってみると、包丁の角度のコツがつかめると思います。

上に向かって裂くように剥く

栗 むき方
包丁を入れるのは最初だけ。
あとはとがったてっぺんに向かって裂くように刃を入れてみてください。
ペロっとむけます。
意外とこれが快感!

ぐるっと1周して、底のザラザラの部分も剥きます。

栗には筋があるよ!

筋 栗

栗には必ず筋があります。

皮をむく段階で、とれたら取ってしまいましょう。
もしうまく筋が取れなくても、煮ているうちに取りやすくなるので、無理しなくても大丈夫です。

剥いた栗は乾燥すると割れやすいので、作業中は水に浸しておいてください!

重曹大さじ1を入れて水から煮る ×3

重曹 栗
ルクルーゼのお鍋登場です。
もちろん、いつもの煮物用の鍋でもかまいません。

お鍋に栗が浸るぐらいの水を入れ、重曹を大さじ1ほど入れて、弱火で煮始めます。
火が強いと、栗同士がぶつかり合って割れやすくなってしまいますので気をつけましょう。

重曹の役割は、あく取りです。

重曹は、あく取り、ふくらし粉、焦げ取り、臭い取りと、お料理にもお掃除にも大活躍。
http://bonjinshufu.com/archives/237

一家にひと袋、重曹を常備しておくことをおすすめします。

ちなみに重曹は「食用」のものを使ってくださいね。
たまに工業用のものも売られています。
工業用の重曹を買ってしまったら、お掃除のみに使用してください。

ちなみに、よく「あく取り セスキ」と検索されている方がいらっしゃいますが、セスキ炭酸ソーダはあく取りには使えません。

セスキは食用ではありませんので、気をつけてくださいね。

沸騰したら5~10分弱火で煮る

沸騰してくると、あくがたくさん出ます。

そして、お湯も濃い紫に染まります。

栗 あく
上から、1回目、2回目、3回目と煮た画像です。
1回目の下茹でに至っては、煮汁で栗が見えないぐらいです。
そしてルクルーゼのお鍋を紫色に染めてしまいます。。。もちろんしっかり洗えば取れますが。

3回やっても紫色の色素は出てきますので安心してください。

3回とも5~10分煮たら、お玉で大事にすくって、ボールにとりましょう。
ザルにバーっとあけると、栗が割れる原因になります。
せっかく大事に栗の皮を剥いたのに、ここで割れたらショックですからね!
(と言っても、少しずつ脱落栗が出てきます。)

このとき静かにボールに水を張って、栗の身の回りに残っている皮を優しくとってあげましょう。
色が濃い黒っぽい筋のものは、渋皮です。
爪や爪楊枝でツンツンしてはがしてくださいね。
もし、1度目の下茹でで取れなかったら無理せず、2回目の下茹で後挑戦してください。
次第に取れやすくなります。

お鍋は、アクがびっしりついていると思いますので、都度洗いましょう。

重曹を入れずに茹でる

重曹を入れて栗のあく取りの下茹でを3クールやったら、重曹を入れずに1度茹でます。
重曹を抜く作業です。
ここでも煮汁は紫色にになりますが、最後まで色が出ます。
最後の下茹でも弱火で、沸騰して5分ぐらい茹でてください。

茹で終わったら大切に栗をボールにとって静かに、水を張って待機させてください

砂糖を入れて煮る

栗が水につかるぐらいお鍋に水をはって、お砂糖をいれて煮ます。

お砂糖の量は、栗の皮付きの全体量に対して20%弱を目安にしてください。
わたしは甘さ控えめが好きなので、砂糖の量を気持ち少なめにしています。

焦げ防止のために2度にわけてお砂糖をいれたら、落し蓋をします。
うちは、落とし蓋がありませんので、キッチンペーパーで代用です。
くり 落とし蓋
少し長めに15分から20分ほど煮てください。
弱火で、くれくれもお鍋を焦がさないように気をつけてください。

冷めるまで放置したら完成!

栗の渋皮煮

冷めるとともに、味も染み込んでいきます。

よく、”秋の黒い宝石”と言われる栗の渋皮煮。
砂糖でコーティングされた表面が照りが出て黒く輝き、本当に綺麗です。

中を割ると黄色いほっくりとした実が、とっても甘くておいしいんです。

ただ蒸してもそんなに甘くなくてボロボロとした実の栗が、ひと手間加えるだけでしっとり甘いスイーツに大変身です。

スポンサーリンク

まとめ

栗の渋皮煮は、作り方自体は単純です。
優しくやさしく扱えば、栗が割れることもあまりありません。

しかし、栗の皮を剥くのは正直めんどくさいし、大変です。笑

それでもわたしはこの渋皮煮を食べたくて、毎年せっせと栗の皮を剥いています。
買えば高級な栗の渋皮煮も、自分で作れば栗代だけで済みます!
(わたしの場合、栗もタダですけどね。笑)

もちろんお鍋はルクルーゼでなくてもかまいませんので、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

**aki**