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子供を預かってみて思う。ママ友として非常識と思われる前に確認したい5つのこと

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こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

わたしには、地域の支援センターで知り合ったママ友がいます。
もともと現在住んでいる地域の出身ではないもの同士、とても心強い存在でもあります。
しかもお互いの子供は女の子、第1子同士、同学年。
ママ友の方が、私より少し年上です。

そんなママ友に頼まれてしまったこと。
「子供預かってもらえませんか?」

もう2回預かりましたが、早くも限界です。笑

目次

子供を預けるママ友の最低限の礼儀とは?嫌われる前に確認したい5つのこと

子供を預かるといっても、他人様の子。

親戚の子ならまだしも、かなり気を使います。

預かってもらう方は、細心の注意を払い、ちゃんとした準備と礼儀を持って預けるべき。

そして頼まれた方は、お互い様でもない限り、断るべきです。(わたしは流れで断れませんでした。笑)

最初に言っておきますが、わたしなら自分の子供をママ友に預けて出かけたりはしません。(できません。)

一番大切なのは、子供をママ友に預けないことですね。笑

他に預ける術はないのか?「ダメだった」という誠意が欲しい

一番はコレ。
ママ友に見てもらう前に、子供を預ける先を他に検討できなかったのかという問題。

例えば、旦那、自分の親、義両親等。遠方にいたり、お仕事や体調の関係などで無理な場合もあると思うんです。

そういう場合は、地域の保育園などの一時保育の活用。

わたしが住んでいる地域では、事前に予約すれば時間単位で一時保育が受けられます。(1時間約500円)
田舎ですので、予約して子供を預かってもらうのは、ちゃんと理由があればそう難しいことではありません。

頼ってもらうのはうれしいですが、できれば最終手段にしていただきたいところです。

無料で預けることができるウチは、なんだか都合よく使われてしまう感が残ります。

できるだけ短時間にする…避けて欲しい時間帯は?

預かることが決まったとしても、できるだけ短時間で用事が済むようにする心がけが重要です。

一番避けて欲しいのは、午前と午後をまたぐパターン。

「お昼ご飯どうするの?!」問題が発生します。

そして夕方遅く(5時~6時過ぎ)までのパターン。

子供のお風呂、夕飯の支度、旦那の帰宅に支障が出ます。

預かってもらう時に最低限用意するべきものは?

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手ぶらはもってのほかです。…まさかそんな非常識な人もいないと思いますが。

  1. オムツ
  2. お気に入りのおもちゃ
  3. おやつ&飲み物(自分の子+預け先の子の分)
  4. お昼ごはん(午前・午後をまたぐ場合)

最低これぐらいは用意して欲しいですね。

オムツ

例えば、ママ友がバッグ一つで来て、そのバッグを持って行ってしまったら…。

オムツさえも手元に残りません。

ママが不在の間でも、おむつ交換が必要になることは十分に考えられるので、絶対に忘れないようにしたいですね。

おもちゃ

子供は、必ずおもちゃを取り合います。(そうやって大きくなっていくのですが。)
うちの長女は比較的おもちゃを共有できるタイプですが、中にはできない子だっています。

自分のおもちゃを持って行けば、子供同士のフラストレーションも少しは抑えられます。

おやつ

子供は、絶対に人が食べているものを欲しがります。

だから子供が2人いて、別々のおやつをあげるわけにはいかないのです。

もちろん自分のうちでも用意しますが、預ける側も持参すべきです。
(アレルギーがある子は特に注意が必要ですね。)

お昼ごはん

できれば、お昼をまたいで欲しくはないのですが。

もしやむを得ずまたいでしまう場合は、事前に確認して、相手方の分も用意するべき(もしくは事前に打ち合わせしておくべき)です。

ママ友の子供が持ってきたお昼ごはんが、「おにぎり1個」とかだと、さすがにうちで何か用意してあげなきゃという気遣いが生まれます。

しかし子守に加え、ランチを用意するというのは、想像以上に大変。
せめてお弁当を持たせてくれれば、うちでもお弁当らしきものを作って、いっしょに楽しく食べることも可能です。

用事を済ませた後に持ってくる手土産は考えもの
わたしは「帰りに何か買ってきましょうか?」とママ友に聞かれました。
正直なところ、「一刻も早く帰ってきてくれ(それぐらい前日までに考えておいてくれ)」…というのが本心。
そんなことは確認しないで、前もって自分で考えて準備すべきです。

預けられる子どもがいちばん気の毒。心のケア

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預けられた子供は、「ママがいない」ということに必ず気づきます。

そうするとイライラが溜まり、ものにあたったり、お友達に手を出してしまうことだってあります。

人の子だって、怒るべきところは怒らなければなりません。やってはいけないこと、人が嫌がることをしたら、自分の子供と同じように接していいと思うんです。

逆に、優しくしてくれたり、お手伝いをしてくれたり、何かが上手にできたりしたときは、しっかり褒めてあげましょう。

そして必ず、ママ友に「こんなことがありましたよ。」と正直に報告すべきです。常識のあるママ友なら、それで十分伝わります。

そして一番気の毒なのは、預けられた子供ということを忘れてはなりません。

社交辞令でもあいさつすべき

最初にも書きましたが、わたしが逆の立場(ママ友に子どもを預かってもらう)になることは今のところありません。

が、社交辞令でも、「今度はうちに遊びに来てくださいね!」とか、「困ったことがあれば頼んでくださいね。」とか、そういった一言って大事だと思うんです。
日本人だもの。笑

正直、喜んで「預かります!」って人、いないですよ。今後の関係もあるし、子供が気の毒だしとか、本音と建前の狭間で預かっているのが普通です。

やっぱり、頼みっぱなしは良くないです。
感謝を伝え、今後の付き合い方を提示するのって大切です。

まとめ

今回子供を預かったママ友が、以上の項目すべてにあてはまるわけではありません。
(もちろん、該当項目もありましたが。)

子供同士仲良く遊んでくれれば良い気もしますが、決して古くからの友人ではないママ友だからこそ、礼儀を持ち合うのも大切なんだと思います。

いい様に使われないように、また自分が図々しいママ友だと思われないためにも、大人としての常識を忘れたくないですね。

ママ友は心の支えにもなり得る大切な存在でもあります。
上手く付き合いましょう!

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