マイナス金利の今注目の投資信託とは?買う前に確認したい7つのこと【元販売担当談】

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こんにちは、凡人主婦の**aki**(@pochannay)です。

マイナス金利が導入されて、しばらく経ちましたね。
最近、ネット銀行も普通預金金利を下げてきました。
まぁ、もともと預金金利なんて期待していないんですけどね~。
0.001%とか聞くと、果てしなく「日本やばいな。成長止まってるんだな。」という感覚に襲われます。笑

マイナス金利については、こちらの記事もどうぞ。
http://bonjinshufu.com/archives/1821

そんなマイナス金利になった最近、ネット銀行から送られてくるメールマガジンの内容で多いのは、「投資信託」についてです。
もちろん、住宅ローンの借り換えにもいい時期ではありますが、うちは住宅ローンを抱えていないので、検証したところで人ごとになってしまいます。

ということで、元販売担当者の目線から「投資信託」についてお話したいと思います。

あ、わたし、昔、投資信託とか保険とか売っていました。仕事で!

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初めての投資には「投資信託」はオススメ!買う前に確認したい7つのこと!

一昔前、「日本版金融ビッグバン」というのが起こりました。
要は、銀行でも投資信託や保険を契約できるようになったんです。
その頃を境に、投資信託の商品もたくさん増えたんです。

日本人って、タンス預金や、銀行預金が大好きで、投資ってあまりしない国民性なんですよね。
もちろん、借金してまで投資しちゃまずいですけど、「資産形成」というと、積立預金や、個人年金保険のような、「元本保証型・元本確保型」のものが好みなんです。

そう、日本人は、堅実で、バカマジメな国民性です。
そんな真面目な皆さんの預金を、投資に回して欲しいというのも、日銀のマイナス金利政策の狙いの一つなわけです。

投資信託が買えるのはどこ?

投資信託が購入できる場所としては、以下のところが代表的です。

  • 証券会社
  • 銀行
  • 信用金庫
  • 信用組合
  • 農協
  • ゆうちょ銀行
  • 保険会社

うちの旦那さんは、投資信託の購入はしていませんが、確定拠出年金(日本型401K)で、配分を少し投資信託に回しています。
わたし自身は、NISAという非課税投資制度を利用して、一部資金を投資信託で運用しています。

どんなところで買うのがおすすめか?

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投資信託を販売しているといっても、販売している商品のラインナップは会社によってそれぞれ異なります。

例えば証券会社なら、新興国(ブラジル、インド、中国など)や、外国の不動産投信などが充実しているところが多いです。
他にも、株式や債券を単体で購入することもできるので、こういったものに興味がある場合は最初から証券会社に口座を持つことをおすすめします。

銀行系では、債券型や分散投資のものを押しているところが多いように思います。

投資信託の口座は、投資対象について「どうしてもこの商品がいい!この国がいい!」というものがなければ、どこで開設しても大丈夫でしょう。

大切なのは、ネットで投資信託の売買の取引ができるネットの取引で手数料の割引があるというところでしょうか。
もし販売担当者の話を直接聞きたければ、最寄りに実店舗のある会社を選べば良いでしょう。

投資信託はリスクがある!リスクって?

リスクって、負のイメージありますよね。
投資信託の場合、元本割れ(損をする)心配が、どうしても先に立ちます。

でも、リスクというのは「ブレ幅」です。
投資金額から下がることはもちろんあるんですが、同じだけ上がる可能性があることもリスクの一つなのです。

預金のリスクが低いというのは、「元本保証で、預入金額が減る心配はないが、逆に増やすことも期待できない」ということなのです。

多少投資金額が下がる覚悟を持ってすれば、預金にはない上がり幅を体験できることもあるのです。

まずは全資産の1割程度から!

例えば預金総額が100万で、預金金利が下がってしまったからといって、いきなり100万全額投資に回すのは危険です。

投資信託は、預金と違ってすぐ資金化しません。
加えて、預金はいつ解約しても、元本は変わらないのに対し、投資信託には元本の変動があります。

万が一「急にお金が必要になった!」というときに、投資資金が元本割れを起こしているかもしれませんし、いま解約していま資金が手元に入るというものでもないのです。

ですから投資信託を始めとする投資型商品は、まずは預金総額の1割から慣れてきたら2割程度を目安に持つのがオススメです。

ただ、投資金額が多ければ多いほど、もし上がった時の利益は大きくなります。
この辺は少額から始めてみて、無理のない比率を自分で見つけましょう。

販売担当者の言葉は鵜呑みにしない

証券会社や銀行系の販売担当者は、投資信託についてよくよく勉強しています。
ですから知っていることも多いですし、いろいろなお客さんを見ているので、「こんな考えの人にはこんな商品を。」とか、そんなイメージもつけやすいのです。

しかし相場については、未来のことは誰にもわかりません。
もちろん「絶対上がりますよ」とか、「今が買いどきですよ」とかは禁句なので、販売担当者から言われることはありませんけどね。
(もし言われたら、詐欺ですよ~サギ!絶対はありません。)
あまりに自分にとって大きい金額の投資を勧められたりしたら、よく考えましょう。
また新導入した商品などを販売促進している可能性もあります。
初めての方は、その商品が投資対象として魅力的か、値段の変動はわかりやすいかなど、「自分であまり内容のわからない商品」は買わないほうが無難です。

そして店舗の販売担当者は、少なからず「ノルマ」を持っています。
できればたくさんの金額を、たくさん売買してもらいたいという本音が、裏に隠されているかもしれません。笑
それに惑わされないように、自分で投資金額、投資目標、利益目標を設定する必要があるのです。

わたしたちの大事なお金で買うのですからね!

単独の株・債券を買うのと何が違う?

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投資するなら、株を買ったほうがいいじゃん!と言われてみれば、実にそのとおりなんです。
わたしもそろそろ株、買おうと思っています。

でも株や債券って、ある程度まとまったお金がないと買いづらいんです。
株で言えば、株主優待など受けたいのであれば、株価にもよりますが最低でも10万円は必要になってきます。
もちろん、投資の知識もがっつりあって、資金も潤沢なら、始めから株を攻めたほうがいいでしょう。

その点、投資信託は少額からできるのです。
たくさんの人からたくさんの資金を集めてプロが運用しているので、自分の投資する金額はごく少額でも大丈夫なのです。
商品にもよりますが、だいたい5,000円から投資ができ、試しにちょこっと投資をしてみたいという願望に最適です。

また、株は常に値が動いているのに対し、投資信託は1日の取引後に1回だけ基準価額というものが決まります。
変動する価額に対して、1日中どぎまぎする必要はないので、その点も初心者にはオススメなのです。

そして投資信託の場合は、投資金額が0になるということはあまり考えられません。
投資対象が複数あるので、万が一その一つに何かあっても、他の投資対象が助けてくれます。(もちろん基準価額は下がることが考えられますが。)
株や債券の場合、投資対象が倒産やデフォルトなどをおこした場合、紙切れ同然になってしまうこともあるのです。

ということで、初めて投資を考えるなら、「投資信託」という選択肢は、十分にありなのです。

投資の必要性は?別に増やさなくてもいいじゃん!

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元本を減らすリスクを持ってまでして、投資をする必要があるのか?
答えは、yesです。

わたしが子供の頃は、郵便局の定額貯金(10年半年複利)の金利が8%~9%なんていう時代がありました。
学資保険だって、満期時には掛金の倍で返ってきた時代です。
(うちの両親が、ほんと助かったわ~と言ってました。)

今でも、こういった「超低リスク・ハイリターン」の資産運用ができれば、なんら問題はありません。
が!
現在に至っては、学資保険をかけたって、満期時は数%しか増えませんし、預金金利は全くアテになりません。

うちのように、小さい子供がいて教育資金が必要になったり、自分たちの将来の年金も不透明である以上、自分でお金を増やす必要があるのです。

また、物価についても、今後一生変わらないとは言えません。
ジュース1本が90円だったのが、1本130円になったように、将来はもしかしたら200円になってしまうかもしれません。
勤労所得は必要ですが、給料の上がり幅よりも物価が上がってしまうことだってあるかもしれません。

だから、お金に働いてもらう必要があるのです。

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まとめ

タンス預金は別ですが、銀行預金などは、銀行が預かったお金の一部を株式や国債などで運用しています。
中には、「国債とか国の借金だし、買いたくない!」って人がいます。
でも結局、ほとんどの国民は、”間接的に”投資を行っているんです。

保険も同じです。
個人年金や、学資保険など、一定期間契約していれば、満期時に資産が増えて返ってくるような商品があります。
こういったものも、保険会社が何かしらに投資して、運用しているわけです。

つまり、投資は私たちの生活から遠いようで、とっても身近なものなわけです。

それなら、自分のお金をうまくコントロールして、資産を増やすためにお金に働いてもらうのが一番です。

投資信託は、「今までまったく投資のことなんて考えたことがなかった!」という人の入口に最適なのです。
ぜひ、預金以外の資産運用について、考えてみてくださいね!

長くなってしまったので、投資信託の詳しい内容については、別の記事にまとめようと思います。

**aki**