銀行取引とマイナンバー!口座残高がバレる?連携が任意のもの、必須のもの

みんなにこの記事を教えてあげてね!

凡人主婦のイチオシ厳選記事

こんにちは、凡人主婦の**aki**です。

わたし、結婚してからせっせこと貯金しています。
銀行口座も、いろいろなところにいくつか保有してるんです。

地方銀行、ゆうちょ、ネット銀行などなど・・・
取引のある銀行数で言えば、全部で5つぐらいでしょうか?

基本的には、「貯蓄口座」として利用しています。
ネット銀行の方が定期の金利がいいとか、地方銀行は窓口があって便利とか、そんなことで使い分けています。

さて、マイナンバーが銀行口座と紐づけされると、わたしたちの預貯金額は果たして筒抜けとなってしまうのでしょうか?

スポンサーリンク

銀行預金の口座とマイナンバーの連携で気になることあれこれ

資産総額や、銀行の取引履歴って、自分の個人情報の中でも、ほかの人には知られたくないものですよね。
お金をたくさん持っていたにせよ、なかったにせよ、いくらでも悪用されかねませんもの。
それに、個人資産を国などに把握されるのって、絶対嫌ですよね。

銀行口座とマイナンバーの紐づけの開始は2018年の1月から

マイナンバー導入のスケジュールに関しては、こちらのページにまとめてあります。
参考にしてください。
http://bonjinshufu.com/archives/1228

あくまでも予定です。
変更の可能性もありますので、そのような場合は追記していきます。

預貯金口座へのマイナンバーの登録は「任意」

わたしは、預貯金口座へのマイナンバーの登録は、強制なんじゃないかと思っていましたが、「任意」なんですね。
つまり、登録したい人はしてね~ってこと!
「じゃあ、しないよ!」と、思いますがね。

利用目的も金融機関が破たんした時の自己資産保全のための預貯金額の合算に利用できたり、税務調査や生活保護などの資産調査で利用できたりするものです。

マイナンバー制度Q&Aより抜粋

そもそも、金融機関が破綻した場合の自己資産保全については、現在でも「ペイオフ制度」がありますよね。
1金融機関につき1000万円プラスその利子までは、預入先の金融機関が破綻しても国が保護してくれるよ!って制度です。
そのために銀行は、一個人が同じ銀行内に複数の口座を持っていても、「名寄せ(同一人物の資産)」として一括管理しています。

もし、預貯金口座にマイナンバーの登録をすることで、1000万円を超えた分についても、「全額」保護してくれるって言うなら、マイナンバー登録の価値はありますがね・・・。
そういうことは言っていません。

ということで、資産の保護のために預貯金口座にマイナンバーの紐づけを行う理由というのは、いまいちメリットが見えません。

また、税務調査や生活保護の資産調査で利用する件については、普通に生活していればそんなに縁のないことです。
税務調査については、税務署が勝手に「納税しないなら預金見せろよ!」って文書を作って、「今も」預貯金から差し押さえすることはザラにあります。
税金をしっかり払っている市民ならそうゆうことは、まず有り得ませんからね。

ということで、あくまでも預貯金口座とマイナンバーの連携は「任意」ですので、今のところする必要はなさそうです。

金融機関で、預貯金以外でのマイナンバーの提示が必要なこと

さて、預貯金については「任意」ということがわかりましたが、その他の取引でマイナンバーが必須になる取引があります。

  • 投資信託・公社債など証券取引全般
  • マル優・マル特
  • 財形貯蓄(住宅・財形)
  • 外国送金(支払い・受け取りなど)
  • 信託取引(金銭信託など)

参考:全国銀行協会HP

以上の取引については、2016年1月から銀行で法定調書の作成や非課税申告書などに記載するのに必要なため、必須取引となります。
(法定調書とは、所得の源泉徴収票や支払証書、相続税関係の書類が該当します。)
これらの取引をこれから予定されている場合、もしくはもう利用している場合は、銀行にマイナンバーの提示を求められます。

必要書類は、「個人番号カード」または、「マイナンバー通知カードおよび運転免許証などの本人確認書類」です。

スポンサーリンク

まとめ

個人資産という、非常にナイーブな情報に対して「マイナンバー」は紐づけされようとしています。
提示が「必須」の取引と、「任意」の取引をまずはしっかり把握しましょう!

また、銀行取引に関して、この記事に書いてきた以外のことについてマイナンバーの提示を求められた際は、疑っても良さそうです。

不安に漬け込む詐欺に、くれぐれも注意しましょう!

**aki**