マイナンバーが漏えいすると何が危ない?保管と使用の5つの注意点

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こんにちは、凡人主婦の**aki**です。

最近、家業のりんご園の手伝いをしています。
主に、発送のお仕事です。
箱を作って、りんごを大きさごとに選別しながら並べて、梱包して、発送票を貼るという作業。

その間、ぽんはお義母さんに見てもらって、お義父さんと仲良く作業です。
なんだか「働いた~」って気分になって、結構好きです。

しかし肉体労働で、腰が痛いです。

それはさておき、マイナンバーの話題の続きです。

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マイナンバーって、他人に見せちゃいけないのはなぜ?保管はどうしよう?

マイナンバーは、情報漏えいしたときに怖いですよ~ってテレビなどでよく取り上げられていますよね。
そもそも、どんな危険性があるのか、使用するときや、家庭での保管で注意することは何か、考えてみます。

マイナンバーの情報流出で一番怖いのは、「なりすまし」

マイナンバー性度とは、日本国民を12桁の番号で識別する制度です。
当たり前の事ですが、一人ひとり違う番号が割り振られていて、「この番号の方は、**aki**さんですね。」とわかるような番号です。

お役所で手続する場合は、対面ですので、マイナンバーの番号の他にも補足の身分証明(運転免許証・保険証など)を提示することで、本人確認が取れます。

もし、これが対面の取引でなかったらどうですか?

マイナンバー制度では、コンビニでの取引や、インターネットでの取引ができるようになることが予定されています。

その際は、マイナンバーか個人番号カードに加えて、パスワードで本人確認をするようになりますよね。
もし、番号もパスワードも他人に乗っ取られてしまっていたら、簡単に個人情報にアクセスされてしまいます。

極端に言えば、勝手に住民票を移されてしまったり、確定申告をされてしまうかもしれません。
勝手に引越し手続をされた上で、他人に個人番号カードを発行されてしまったら、偽物の身分証明のできあがりです。
もしかしたら、知らない間に銀行口座の開設をされたり、クレジットカードを作成されてしまうかもしれません。

もちろん、極端な話ですよ!
普通ならどっかで、誰かが気づくはずです。
しかし「絶対大丈夫!」ということは、決してありません。

悪いことをする人は、抜け道を考える「頭」がありますので。
きっと、マイナンバー制度が稼働すれば、何かしらの問題が起こることは間違いありません。

実際に、マイナンバー制度と似たような番号識別制度がある、韓国やアメリカでは、「なりすまし」の被害が出ていますからね。

他人にマイナンバーを知られると、個人情報が丸見え!

さて、なりすまし以外にも、もう一つ危険な点があります。
それは「個人情報丸見え問題」です。

今後、マイナンバーには様々な情報が紐づけされることがわかっています。
住まい、納税、職歴、健康保険(治療・投薬歴)、銀行・証券口座など、それはそれは様々な分野です。

内閣官房のマイナンバー制度のホームページには、こう書かれています。

個人番号カードのICチップには、税・年金の情報や病歴などプライバシー性の高い情報は記録されませんので、それらの情報はカードからは判明しません。(入る情報は、券面に記載されている情報や公的個人認証の電子証明書等に限られています。)

引用:政府官房マイナンバー制度Q&A

でももし、正当な方法で個人情報にアクセスされてしまったら?
(マイナンバーもしくは個人番号カードと、パスワードが盗まれてしまった場合は、こういったことも十分に考えられます。)

それはもう個人情報が筒抜けですよね。
納税額や治療歴など、ナイーブな情報も他人に知れてしまうかもしれません。

個人情報が漏れることで、詐欺に利用されることだって考えられます。

内閣官房のマイナンバー制度のホームページを見る限り、「個人情報は一元管理じゃなくて分散管理だから大丈夫!」とか、「罰則規定を設けました!」、「もし漏洩しても、申請すればマイナンバーの変更は可能だよ!」なんて書いてあります。
大丈夫だよ~ってことを、やたらと強調してあります。

でも、「絶対!」はありませんからね。

結局、マイナンバーは自分で守るしかない

自分のマイナンバーを守るためにすることは、大きく分けて5つあるとわたしは考えています。

  1. 見せない
  2. 持ち歩かない
  3. 紛失したらすぐに届出
  4. 無関心にならない
  5. カードとパスワードは別の場所で保管

一つずつ考えていきます。

マイナンバーは人に見せない

むやみに人に見せないということは、当たり前のことではありますけど、もっとも大切なことです。

個人的に思うのは、身分証明として個人番号カードを使うのは、やはりリスクが高いんじゃないかということです。
だって、スポーツクラブの入会や、レンタルカードの発行などの身分証明に使うってことは、まったくマイナンバーが必要のない人に、「どうぞ!」ってさらけ出すわけじゃないですか。
ほとんどの相手はいい人ですけど、ごくごくたまーに悪意のある人だっています。
もしかしたら、自分のマイナンバーが売られことだってあるかもしれませんよね。
(もちろん、個人がマイナンバーの情報を収集するのは、法律で禁止されていますよ!)

だから、身分証明などで提出する際は、できる限り運転免許証や保険証で済ませるべきです。
マイナンバーや個人番号カードの提示は、「お役所関係の手続きに限って」行うように注意しましょう。

安易に持ち歩かない

マイナンバーの通知カードは、紙っペラなのでお財布に入れて持ち歩いたりはしないかもしれません。
でも、個人番号カードは、「カード」ですので、お財布に入りますよね。

外へ持ち出せば、なくすリスクは「0」ではありません。
家の中で紛失したのと違って、どこでなくしたかもわからなくなる可能性が高いです。

「今日は個人番号カードを使うぞ!」っていう日以外は、持ち歩かないことをおすすめします。

紛失したらすぐに届出

紛失届けの届出先は、2箇所あります。

地方公共団体情報システム機構の個人番号カードコールセンターへ連絡して、マイナンバーの使用を一時停止してもらいましょう。

0570-783-578
平日8時30分~22時00分
土日祝9時30分~17時30分(年末年始除く)

②最寄りの警察署にいって紛失届(遺失届)を出しましょう。

警察署で紛失届けを出すと、 「受理番号」というものがもらえます。
これがないと、お役所で再発行ができません。

こちらの記事に紛失の際の注意点をまとめました。

マイナンバーを紛失してしまったら?書留郵便で受け取れなかった場合はどうする?
こんにちは、凡人主婦の**aki**です。 最近、マイナンバーについて、このホームページに来て...

マイナンバーに無関心にならない

通知カードが来た時こそ、関心をもつマイナンバーですが、時間とともに忘れていく可能性があります。
たまには、「ちゃんとあるか」所在を確認したり、変な利用履歴がないか、何かの手続きのついでに照会してみましょう。

忘れた頃に、狙われます。

パスワードはカードとは別の場所に保管

もし個人番号カードを発行(任意です)することを考えているようであれば、3つの暗証番号設定するようになります。

マイナンバーが届いた!個人番号カードはみんな必要?赤ちゃんでもできるの?
また今後開始される予定のマイナンバーウェブ照会サービスの「マイナポータル」でも、パスワードの設定が必要となります。

間違っても、カードの裏に記載したりしないようにしましょう!

一緒に無くしたら、最悪です。

また、パソコンなどに保存するのも好ましくありません。
ウィルスやハッキングで情報が盗まれてしまうこともあります。

マイナンバーとパスワードは、他の紙やパソコンなどに書き写さないようにしましょう。

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まとめ

マイナンバーの危険性ばかり並べてしまってすみません。

わたしが言いたいのは、「内閣官房のマイナンバー制度のホームページには悪いことは書いていない」ということです。

「個人情報も一元管理してるわけじゃないから、芋づる式には漏れません。」とか、「ちゃんと悪いことをした人には、罰則規定があります。」とかそんなことは、しっかり書かれています。でも、「実際に自分のマイナンバーが人の手に渡ってしまったらどうなるか」とか、「紛失したときはどうする?」というようなことは、詳しく説明してくれていないんです、

まぁ、国民へ不安を煽ったところでいいことはありませんから、当たり前ですけど。

個人的には、マイナンバー制度に関しては、むしろいい取り組みだと思っています。あとは、個人の危機管理の問題です。

うちの旦那さんは、今年の年末調整の際に、マイナンバーを提出しなきゃいけない!と言っていました。マイナンバー制度はすでに動き出しています。

知らないことが一番怖いですので、ちゃんと予備知識を持って、マイナンバー制度を活用しましょう。

通知カードや、個人番号カードは、別に金庫とかで保管するほどのことはないと思っています。今まで、通帳やパスポートなどを保管していたように、普通に自然にしまっておけば十分です。

でも、どこにしまったかわからなくならないように、家族で保管場所を共有するようにしましょうね!自分に何かあったとき、困ってしまうのは家族ですから!(くれぐれも他人には教えないようにね。)

**aki**

こちらの記事も合わせて読むと、よくわかります。
http://bonjinshufu.com/archives/1045